僕は女神ウルドに、どんでん返しを願わない。への応援コメント
うまいなぁって思いました。悔しいです。めちゃ綺麗なんですもん。
作者からの返信
えへへ、久しぶりに構成も凝って、叙述トリックを入れたりしてみました。
でも、青春だよ、恋愛だよ、一途な想いだよ!
綺麗な構成とトリックと、もろもろが、綺麗な情景と想いにつながっていれば幸いです。
何か感じていただけたなら、幸甚。
今回もいっぱい読んでもらってありがとうございました!
僕は女神ウルドに、どんでん返しを願わない。への応援コメント
郁人の決意が胸を打ちました。面白かったです。
作者からの返信
ありがとうございます!
郁人のような決意は、そんな簡単に出来るものでもないと思いますが、ただ、目先の「どんでん返し」よりも、自分にとって大切な価値、大切な人に、心を費やせたらいいなと思います。
読了ありがとうございました。
僕は女神ウルドに、どんでん返しを願わない。への応援コメント
しんどい尊い;;
未来を知っても運命を受け入れること。
それをくつがえすことが必ずしも「強さ」ではないこと。
いいお話でした。
KAC5お疲れさまでした^^
作者からの返信
お疲れ様でした。
>しんどい尊い;;
まさに、それです!
>未来を知っても運命を受け入れること。
>それをくつがえすことが必ずしも「強さ」ではないこと。
青春&恋愛やさんとしては、やっぱり、どんでん返しより、どんでん返せない、切々としたものに惹かれるのですよね。
そういう「強さ」を「どんでん返し」のお題の上で書いてみました。
ありがとうございました。
KAC通して久しぶりに絡めて楽しかったです。また!
僕は女神ウルドに、どんでん返しを願わない。への応援コメント
ほんとに、きれいな物語ですね……素敵です!
作者からの返信
ありがとうございます!
久しぶりに構成にもずいぶんと凝ってみました。
4000文字削り込みが大変だった!
僕は女神ウルドに、どんでん返しを願わない。への応援コメント
隠れ1人称だろうなっていうのは最初にわかったんですが、こういう設定とは思いませんでした。
予想では、女神の力と構成がリンクしてて、それまでの流れを叙述トリックで逆転させる――という形になると思ってたんですよね。あるいはすでに変わった結果が叙述によって隠されていると。
なので最後の一文が響いたんですよね。
作者からの返信
ありがとうございます!
成井はミステリーの人ではないので、叙述トリックは使っても、やっぱり、青春、恋愛、ヒューマンドラマに帰着させたいんですよね。
ミステリに造詣の深い戸松さんに読んでいただけるであろうことが刺激になり、叙述トリックを仕込む上でもはりあい(やりがい)があります。多謝。
叙述トリックもじんわりきいて、最後の余韻に繋がっていれば良いなと思います。
ありがとうございます。
僕は女神ウルドに、どんでん返しを願わない。への応援コメント
神様に変えられた鮎川ではなく、ありのままの鮎川に想いを伝える。水瀬郁人、立派な男ですね( ´∀`)
死の運命は変えられなくても、想いを伝えることで、鮎川は笑って逝くことができるだろうって思いました。
作者からの返信
>水瀬郁人、立派な男ですね( ´∀`)
ですよねー。普通欲望に負けます。
でも、ある意味、それだけ好きだったのかもしれません。
>死の運命は変えられなくても、想いを伝えることで、鮎川は笑って逝くことができるだろうって思いました。
そうなることを祈っています。それでも別れは辛いとしても。
せめて悔いの無い、別れを。生きた、想い出を。
僕は女神ウルドに、どんでん返しを願わない。への応援コメント
ああ、これは上手く騙された。
鮎川との仲を取り持つようお願いしないのは分かってたけど、てっきりバレーを辞めた怪我を回避するとか、そういう方向にお願いを使うと思っちゃったぜ。やられたー
作者からの返信
叙述と構成のトリックにお付き合いいただきましてありがとうございます!
>てっきりバレーを辞めた怪我を回避するとか、そういう方向にお願いを使うと思っちゃったぜ。やられたー
ふっふっふー。そういうところに帰着させないのが天邪鬼な成井節ということで、ありがとうございます! ^^
結局、KAC2020全てお付き合いいただきましたね〜。
励まされました。ありがとうございました。
僕は女神ウルドに、どんでん返しを願わない。への応援コメント
鮎川さんが亡くなる運命を変えられないのが切ない。
だけど例え結末は同じでも、そこに至るまでの道が違えば、かつては得られなかった幸せを掴めるかもしれませんね。
女神に頼って鮎川さんを変えるのではなく、自らが自分自身を変えると言う決断がカッコよかったです。
作者からの返信
努力しても、奇跡を願っても、変えられることと変えられないことがある。
その中で、それでも出来ることを、出来る限りして、悔いの残らないように生きたい。
あの人と、同じ時間を過ごしたい。そういう思いを染み込ませて書きました。
>だけど例え結末は同じでも、そこに至るまでの道が違えば、かつては得られなかった幸せを掴めるかもしれませんね。
というわけで、そういうことですね。お読みいただきありがとうございます!
>女神に頼って鮎川さんを変えるのではなく、自らが自分自身を変えると言う決断がカッコよかったです。
僕たちもそんな風に生きられたら良いなって思います。
ありがとうございました!
僕は女神ウルドに、どんでん返しを願わない。への応援コメント
今の主人公も、10年後の主人公も、願ったのが相手を変えることじゃなくて自分を変えることだったのが素敵ですね。
たとえどんな結果であれ、自分で道を開いていくことを教えられた気がします。
作者からの返信
ありがとうございます。
お題の「どんでん返し」っていう言葉を聞いた時に、ちょっと違和感を覚えて、……それを無くさないように形にしてみました。
変えられない運命でも、自分自身の大切なものを、大切にして、誠実に、懸命に生きて生きたいですね。
僕は女神ウルドに、どんでん返しを願わない。への応援コメント
あぁ、とても素直に騙されました。気持ちよかったです。
過去のウルドの出現からも全て願いだったのですねー。綺麗かつ切ないお話でとても楽しく読めました。いいですね。こんな風にまとめることが出来たらなぁと思いました。