魔女が居たお店への応援コメント
読んでいる途中で自分が小学祭の頃に通っていたお店が思い浮かび、それらの記憶とすごい勢いで混じり合いながら読み進めさせていだきました。
住宅街にポツリとあるお店で、本当にいろんなものが雑多に置いてあり、いかにも正規品ではなくB級品や世にいう『バッタもん』が並んでいるお店でした。
今は違う場所に自分が住んでいるし、当時の店長がいい年のおばさんだったのでもうその店はないのだろうけど、雰囲気がなんだかとても似ていて懐かしいやら気持ちがもぞもぞとするやらの不思議な感覚で読むことができました。
子供の頃の記憶ってぼんやりとしていて、それでいて戻れないちょっぴり悲しいけどあったかいものがありますね。
懐かしい気持ちに浸ることができました。
ありがとうございました!
作者からの返信
感想ありがとうございます
自分の知人も
住んでいた住宅街に変な品が売っているお店があったという話をしており、
記憶をたどる際に大きな参考になっております
幼い頃に戻ることはできなくても、
思い出はきっと人を支える力になるものなのです
自分も当時を懐かしみながら本作を書き起こしたので
懐かしい気持ちを共有してくだされば幸いです
魔女が居たお店への応援コメント
不思議なお話しでした。子供の頃は現実と空想の境が分からなくなることがありました。それはそれで、曖昧のままがいいと思う。
作者からの返信
感想ありがとうございます
自分は不思議だと思ったものに対して
”きっとこうなのだろう”と空想するのが好きな子供でした
あの頃は色々な物が輝いて見えました……
やっぱり、不思議なままにしておいた方が良いものは、
この世に確かに存在するんでしょうね……
読んでくださり、ありがとうございました