第11話 懐かしい匂い

懐かしい匂いがしたのはこいつが鎌っていう幼なじみだったからだ。急に思い出した。「釜!久しぶりだな!」鎌「うん!久しぶり!」とこんな会話をしている途中で思い出した。「鎌,,,そろさろ降りてくれないか,,,」鎌が俺に飛びついてるんだった,,,漫画などでヒロインが主人公に飛びついて周りのみんなからキャーキャー言われるシーンなどで主人公はすぐに降りろと言うけどなんであんな幸福な時間を見せつけるのをやめようとするのか不思議で仕方がなかった,,,が!主人公の気持ちになればわかった。恥ずかしい,,,鎌「あ、ごめんね」モブ「あの〜。鎌さんとはどうゆう,,,」「あ、幼なじみです」モブ「あーね(こいつ幼なじみ多すぎ)」また1人ハーレムに加らる予兆であった。

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