第4話 4人目の幼なじみ

「やっと授業が終わった〜」僕はそう言って自分の席で帰りの準備をしている時、友達の霞日出 翔(かすみひで しょう)が「今日カラオケ行かね?」と言ってきた。僕も歌いたい気分だったから「いくいく!」と言って、男子7人でカラオケに来た。翔「皆何頼むー?」

皆「唐揚げ!ポテト!」翔「りょ〜かい!莢、注文してくんね?」僕「なんで僕が」と思いつつ仕方なくボタンを押し、定員が入ってきたから注文を言おうと定員の顔を見たら、???&僕「え!」僕「おまっ!何してんだよ!」そう、この定員、もしくは白咲 晶(しらさき あきら)という僕の幼なじみであった。高校は別々になってしまったがLINEなどではよく喋る。家も近いしな。晶「ばっ!バイトよ!バ イ ト!」晶がそういうと翔が「あれ?もしかして知り合い?」と言い翔は元カノかな?とか思っているんだと思う。遠慮して俺たち帰るわ!と言ってすぐさま消えた。僕は「じゃあ僕も,,,」と言うと晶が「待ちなさいよ!もうすぐシフト上がるから家まで送りなさい!」僕(なんて上から目線,,,まぁいいや)と思い、「分かった」晶「よし!」

そう言って数時間後、晶が店から出てきた。

晶「かーえろ!」と強く肩を叩いてきた。

家の前に着くと晶が笑いながら「莢多分3日後驚くよ〜」と言いながら家に入っていた。

僕は意味がわからなかったからそのまま自分の家に入り夢の世界へGOしてきた。

そして3日後,,,晶が転校してきた。

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