2万円をFXで10万円にするまでやめれません企画

２月１８日～２９日まで

素直に話そう。この企画を始めたのは２月からである！ででん！

FXには様々な方法があるけど、必勝法というものが存在しない。

私はロジスティクス分析というテキストリーディングの発展型を、ダウ理論で補強したものを自分のものとして使っている。ロジスティクス分析は旧日本陸軍がロシア戦争の際に使用し、的確に相手の動きを見抜いたことで有名だ。だが、幹部はこのロジスティクス分析を重要視せず、忘れ去られた学問となってしまった。

ネットで検索しても、当時のロジスティクス分析というものがどういうものかさっぱり分からない。私はラプラスの悪魔となることを念頭において、大局、トレンド、政治、経済、地政学のリスク方向に加え、心理を重要視することで、相場の流れを判断するのはほぼ８割可能だと考えている。残り２割は大金を動かしているディーラーの行動を読むことだと考えている。なお、流れは分かってもエントリーポイントと利益確定ラインは分からないため、ダウ理論を目安としている。さぁ、サラマンはラプラスの悪魔になることができるのか！？ロジスティクス分析の開祖の一人となり得るのか！なお、ロジスティクス分析の説明は時々ツイッターでやっている。省いてもいいよね？

２月１8日１８：３０英国雇用統計の内容がよくポンド円142.645で買い。

2月19日18：30の良好な英国CPI（消費者物価指数）に押されて143.450で決済指値成立。（805pipsの利益。FX会社によってpipsの単位は違う。ここでは１pipsは０．１銭）

その夜、円が暴落してドル高円安が一気に進行！”市場は異常な空気に包まれた！”

今まで１０９円～１１０円で揉み合っていた円は一気に１１２円台へ！

ただ、どうして起こってるのか分からなかったので、指を咥えて見ていた。

111.825円でドル円成り行き買い。買った値段で逆指値（逆の売買で決済の注文をすること＝ロスカット）をして、リスクなしのゼロカット状態（思惑が外れても損も得もしない）で放置。結果、円の値が天井付近だったため、逆指値発動で利益なし。

2月26日143.052円でポンド円買い。見た目の値動きに惑わされ、売りのところを買いで入ってしまう。ロスカットで損失。

その後、避雷針発動（私の造語）！逆のことを考えるんだ！

27日、ロスカット後142.477で売り。その後、どんどんどん円高が進み、141.270で決済指値。28日、決済指値成立。利益は1207pips。

更に140.245、140.275でポンド円それぞれ売り、当日内に利益2100pipsを超える。

で、この時点で20000円が44800円くらいになってたんだよ。3月に入ってから一気に崩れちゃうんだけどね！