白の反逆 黎明編

【ネタバレ有】キャラクター設定 vol.9 スターク

・スターク

性別：元々は男性

身長：231cm

年齢：造られてから7年でギャラクに破壊される(以前の3人)。本編終了時点では8日。

体重：132kg

能力：紫色の【ミスター・トラブルメーカー】

“生命の無いものに自我を芽生えさせ、自身の思い通りに操る”能力。

武器：左腕(スクラップが集まった剛腕)、右腕(掌の穴からエネルギー弾を発射)

元々はギャラクによってユニバース共々殺害されていた人造人間だったが、プルートの策略により復活。初登場時は自らをワン、ツー、スリーとそれぞれ名を手に入れ強大な力も兼ね備えていた。

生前の記憶はあくまで『記録』としてしか保存されておらず、“体験した”という感覚も無い。

マーズを圧倒、割り込んだマーキュリーも追い詰める。しかし【ミスター・トラブルメーカー】が“触れた部分から侵食していくように自我を芽生えさせる”という特徴を持っていたため、氷をバラバラにした結果自分達の首を絞める事となり二人を取り逃してしまう。その後爆死したウラヌスとギャラクのカプセルを回収するが、『宇宙の白』は見つからなかった。

『人類保護派』との戦闘ではマーキュリーを結果的に殺害するが、しばらくの間動けていなかった。

ワンは怠惰

ツーは傲慢

スリーは嫉妬

マーキュリーとの戦闘時に目覚めたフォーの意思は暴食であるが、ファイブとシックスを仮に含めたとしても、“七つの大罪”は揃わない。

残る大罪は色欲、憤怒、強欲。一つ余ってしまうが……スタークらと同じように人類に殺された人造人間が居た場合、プルートが復活させた後に自らスタークの一人になる事を志願する可能性もある。

候補としてはヴィーナス、ウラヌス、コスモ、ユニバースも対象。