黎明編キャラクター設定資料.2

【ネタバレ有】キャラクター設定 vol.5 スキンクァ&ドボラック

・スキンクァ


性別:女性

年齢:23歳

身長:167cm

体重:時と場合、気分によって変えている

能力:ベージュ色の【愛しのサイコ・ブレイカー】

“切り離した身体の一部から自分自身が増殖していく”能力

武器:トカゲ

腕を針状に変化させ武器として使いやすくしたもの。主にトカゲから増殖させていた。



十三神将の1人で、ドボラックとは同性の恋人関係にある女性。人前では素肌を見せず、オドオドした様子でドボラックの陰に隠れていた。増殖した分身を使って話している時だけは好戦的で調子に乗る癖がある。しかしドボラックと二人きりになると状況は一変。口数も多くなり積極的に。

本編ではロプトとマーズを倒そうと屋敷にまでやってきていた。ロプトは負傷したマーズを庇いながらの戦闘だったため苦戦していたが、モニタールームで様子を伺っていたスキンクァを屋敷ごと燃やすという作戦に敗れる。チェーンで身動きを封じられた事が理由で、EPISODE6が終わるまでずっと燃え盛る炎に逃げ惑い続けていた。

その後はマーズ率いる『人類保護派』に加入。ロディを相手にするも敗北してしまった。(分身が“生命のないもの”扱いで【ムーンライトフラワー】により逆再生されたため)

サターンに助けられ瀕死のドボラックを治療する事には成功した。




・ドボラック


性別:女性

身長:154cm

年齢:23歳

体重:46kg

能力:緑色の【ヘル・オア・ヘブン】

“自身が怪我を負った規模に比例して、放つ風の威力が上昇する”能力

武器:トンファー

二つのトンファーの先端からは、【ヘル・オア・ヘブン】の影響を受けずに常に一定威力の風の弾丸を放てる。



十三神将の1人で、スキンクァとは同性の恋人関係にある女性。実はユニバースの妹で、ユニバースに殺されそうになった事は覚えておらず親にも詳しくは聞かされていなかった。

常に自己中心的な振る舞いで、スキンクァ以外の人間には粗暴な態度。しかしスキンクァと二人きりになると状況は一変。口数が少なくなり弱気に、スキンクァのなすがままになってしまう。

本編ではユニバースとウラヌスを倒そうと、ガイオスの船に忍び込んだ。優勢に立つも膝裏をガイオスに撃たれ、三人の連携攻撃の前に敗れる。ウラヌスの手で刑務所送りにされるが、ポセイド海賊団の船員に助けられ『人類保護派』に加入。

その後ユニバースと再び対決、機転を活かしたユニバースにまたしても敗北する。腹部をサーベルで切られ瀕死の状態だったが、スキンクァの治療が間に合い一命を取りとめた。

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