原発事故裁判の弁護士団への送信資料

【陸上幕僚監部の原発事故対応に水を差した可能性のある隊員を実名で書きます】

8施設大隊関係者の6師団や6施設大隊関係者への聞き取り調査の参考になる筈です。


昨日の関係をばらすと脅迫されて自殺した女性自衛官のニュースは本当だったようです。

自分が20代後半の頃、熊本県東陽村という村で部外工事をした時の体験を「柵の中にて」と言う小説に書いています。鹿児島川内に九州電力の原子力発電所が完成し稼働する時期に合わせて移駐することになっていた8施設大隊に1中隊に所属していました。

「蜘蛛の巣」や「柵の中にて」という小説では仮名を称していますが、筋を通す実名を書きます。恐らく陸上幕僚監部で新潟県の柏崎原発事故に伴い原発事故回避のために研究が始められた時期に妨害工作を図った筈です。丁度、山形県の神町駐屯地に勤務していた時期に陸上幕僚監部から日立のリモコン油圧ショベルカーを運び原発事故が発生しても活躍出来ると説明に来ていました。福島原発事故回避のために貴重な時間や業務を頓挫させた筈です。40年ほども前で忘れてしまった名前もありますが、芋づる式に辿れば彼らの言動や行動が明らかになる筈です。

現場を指揮していた器材班長は空ぶかしをと繰り返していたのは谷川という隊員でした。もともと部外工事は現地の地質等を把握するという兵站調査任務もあった筈ですが、空ぶかしなどしたら、燃料の無駄であるばかり、兵站地誌も台無しです。折り合い付けるために駐屯地帰る間際には許可をしました。いざとなれば自分で弁償できる筈だとも思ったのです。しかしモクモクと排気口から上がる煙を見るのは嫌でした。それにしても定年退職直前に携わった陸上自衛隊をあげて、5年に一回で「兵站地誌」調査に比べたら可愛い偽装工作です。

小泉の若い役場の女性職員にセクハラ行為を繰り返していたのは、長口という隊員でした。最初は大人しかった小泉と言う女性もはすぱな娘になりました。

小泉という女性に最初に恋をしたのは、「高見」という男性でした。3中隊から応援に来ていた「古賀」という男性でした。

本来、そのような人間関係を整理する先任陸曹が騒動に全く口を挟まず、かえって煽りたてるような状況でした。

八代市の中心部で東嶋という隊員の姉と上手く行かず台所の包丁で腹を切ったのは井上と言う隊員でした。

中隊の幹部室で、「俺は二度も同棲した」と叫んだのは末原という隊員でした。彼の女性を紹介するように頼んだは私でした。ことを小さく押さえたかったのです。私はがAOC過程に入校する直前に、「俺と同棲していた女と結婚した男が幹部になりBOC過程入る」と叫ぶ声を聞いた後、私は精神の不調をきたしていたかも知れません。彼は一等陸佐で定年を迎え、第一生命に顧問として迎えられた筈です。

熊本駐屯地に近くに住む宮田という女性と結婚しましたが、成田離婚に終わりました。脅迫をされていたようです。

当時の監察記録は火事で消失しているかも知れません。


九州に帰り、熊本の施設補給処に勤務していた時に妻に脅迫に近い電話がかかってきした。その直後に後藤という男が姿を現しました。彼は私が「原発も絶対に安全とは言えない」という話を隊員の前で話した後に、真っ先に食ってかかってきた隊員です。

その後、部外工事に支援していた本管中隊の隊員でしたが、名前は思い出せません。

「余計なことを喋るな」と、正面に立ち塞がり、二度、三度と繰り返しました。彼も後藤と言う男も子供はいません。後腐れがないように彼らを使い寄越したかも知れません、「福島原発事故」が起きる三、四年前のことです。

あるいは後藤という隊員は、施設学校の縁を頼り神町の6施設大隊に電話をして妨害工作をしていたと感じます。熊本の補給処で八代で腹を切った井上と言う隊員に合いました。最初は親しげに接してきましたが、後藤や本管中隊の隊員が私の前に姿を現してから態度が豹変しました。私の周囲に張り巡らされた蜘蛛の巣は強かったのでしょう。

8施設大隊関係者、退職者も含めて真相を解明することです。もし原発事故回避を妨害するような行為をあったら、年金支給を停止するなどの処分を行うことです。日本は凶悪な殺人などの罪を犯さない以上、命を奪うことはない。もし生活に困るなら、生活保護を受けるように申し付けることです。



今後の憲法改正議論や制度改革議論などを進めるためには国として筋を通す必要があるように感じます。


また南九州一帯の駐屯地や原子力発電所の配置を考えると、川内駐屯地は海上自衛隊基地としても使えると思います。川内駐屯地所属の若い施設科隊員は内陸部のえびの駐屯地や都城駐屯地の普通科職種隊員とともに「陸上総隊」の指揮下に入れることです。アフガンから米国が撤退を開始していますが、その後の国の建て直しのための平和維持軍の大規模派遣を予想せざる得ません。日本が中心になるしかないかも知れません。その準備とし戦闘施設部隊と称される8施設大隊を内陸部に移動し温存することです。

国分駐屯地も海上自衛隊基地として活用できると思います。

川内駐屯地には総務省に新設する組織の人員を配置し、川内原発へのテロ対策を行うことです。原発関係の警備は電力会社に負けせず国が責任を持つことです。決して西日本が危なく東日本や北海道が安全という訳ではありません。中国の夢は西日本を自国領として東日本をウィグルのような自治区とすることです。東日本はウィグルのように放射能で汚染されても構わないのです。



【柏崎原発事故の緊急停止以降、陸上自衛隊の原発事故事故対応研究】についての参考資料


10年前の福島原発事故は、その後の中国や北朝鮮、韓国の対日感に大きな影響を与え跳梁跋扈を許した出来事です。

福島原発事故前に陸上幕僚監部や陸上自衛隊が全く原発事故に対して無関心ではなかった筈だと云うことは何度ともなく書いています。

6師団に所属していた時に陸上幕僚監部から若い二等陸佐の方が日立製作所のリモコン油圧ショベルカーを携えて来られて、6師団所属の幹部の前で6師団所属の幹部の前で建物の陰に隠れて操作でき、原発事故発生時にも役に立つと言う話をされました。その時、私が逆に、多くの幹部の前で「原発事故など」と、随分、思い切ったことを言うことを言う物だと言う感想を抱きました。その前後に北朝鮮の小型潜水艇が座礁し北朝鮮兵士が韓国国内を韓国兵士や警察と銃撃戦を交わし韓国国内を逃げ回ると言う「江陵浸透事件」という事件が起きましたが、その際に仙台にある東北方面総監部から日本でこのようなことが起き、原発を占領されたら部隊の展開の土地の収容のために、どのように対応をすると質問を返したことがあります。


もちろん旧原子力安全委員会や政府、電力会社も無関心ではありませんでした。政府は、経済的な負担が大きいという電力会社側の意向に耳を貸し問題をスルーしたのです。しかし国の危機管理や安全保障の最前線に立つ陸上自衛隊や陸上幕僚監部は、そこでスルーしてはいけなかったのです。その微妙な時期に、もし8施設大隊関係者による6師団関係者への働きかけがあった場合に陸上幕僚監部の判断に大きな影響を与えた恐れがあったのです。極言すれば陸上自衛隊の分裂です。幅広く考えれば戊辰戦争以降の東北地方と西日本の分裂です。

あるいは福島原発事故直後に日本から軍人家族を避難させようとした米軍の行動も中国に日本占領を現実のことと自信を深めさせることになったかも知れません。

孫子の兵法を生み出した中国の人民解放軍ですから、あるいは陸上自衛隊自身より、日本や防衛省自衛隊の隅々の事情まで把握し、2050年までに西日本は中国領東海省、東日本を日本自治区にし、西太平洋の覇権を確立すると云う範図を描いているとしか思えません。




【元川内駐屯地所属隊員で飲酒運転事故で起訴された隊員弁護士との情報交換を】

今回、飲酒運転事故で被害者を死に至らした隊員は22歳と言うことですから高校を卒業し、直ぐに陸上自衛隊に入隊し、恐らく3月に2任期の4年間を境に退職する予定の隊員だったのではないかと思います。飲酒運転で他人を死に至らしめるのは殺人犯と同列に扱われ当然、報いを受けるしかありません。御遺族の悲しみも想像するとただ、胸を痛めるしかありません。

しかし、もし加害者が少しでも社会貢献の機会を望むなら与えるべきです。8施設大隊内部の人間関係や人間事情、任期制隊員が抱える不安定さストレス、自衛隊に対する不満を告白させる機会を本人に与えるべきだと感じます。彼の告白が正しいかどうか普遍的なものかは、別の機関や立場の者が評価をすべきことです。警察と自衛隊内部の監察や法務、警務隊との全面的な協力が必要です。今後の日本の危機管理や安全保障体制構築のためや、任期制隊員の処遇も重要です陸上自衛隊の新しい任務を想像し、役に立つような丁寧な捜査をお願いしたいものです。


私個人は福島原発事故回避の機会を失ったのは、川内駐屯地所在の8施設大隊関係者の妨害行為が関係していたのではないかと思っています。世界的にはスリマイル、チェルノブイリ原発事故を体験し、国内では新潟沖地震で柏崎原発事故での緊急停止、そして北朝鮮小型潜水艇座礁韓国内逃走事件などを受けて陸上幕僚監部内での原発事故対応の研究が始まっていた筈です。それを脅迫的な言動で妨害したのは8施設大隊関係者ではないかと疑っています。もし想像が当たっていたら、国家的な反逆行為であり、クーデター、テロとして扱うべきことです。


防衛大学校卒業で陸士以下と言われ三等陸佐で定年退職した者ですが、現在の陸上自衛隊の任期制隊員制度自体が社会に受け入れられない制度になっているかも知れません。



⭕️最後に、「陸上自衛隊の解体的縮小を唱える理由」と言う一連の文書から抜粋したものですが、参考にして頂ければ幸いです。





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