山火事もですが、例え、昨年のように迫撃砲が演習場外に着弾しても、頭を下げ謝罪をして事なきを得ようとせずに、韓国軍や北朝鮮人民解放軍、中国人民解放軍の上陸を許しての国内戦(本土決戦)の惨状を国民に理解させる機会にすることです。(その前に敗戦直前のように焼け野原と化している筈です)。国内戦のイメージを共有する良い機会です。

個人的に陸上自衛隊で様々な苦い体験をした私は、もちろん共感は出来ません。

その上で陸上自衛隊に予算や人員を、これまでとおり配分すべきか国民全員で考えるべきです。

戦後７０余年、国家的大不祥事2度目の敗戦とも揶揄された「福島原発事故」で戦前のような日本ではないと感付かれたことが、韓国や北朝鮮、中国の跳梁跋扈を許すことになったのです。日本は安全保障や危機管理体制を見直すしかありません。