第67話まずは、海上保安庁や海上自衛隊など海上勤務者を増やすこと

非常に大きな提案をしました。日本の安全保障に関係する問題です。係長の痩身がますます痩身になるほどの提案です。一人で背負わないで下さい。また提案者は元陸上自衛官で自衛隊の制度改革を求める逃亡者で全てを暴露されても構わないと覚悟を決めたフーテン爺さんだと御承知下さい。

宮崎県高原町の観光協会へ送信したメッセージの前置きです。宮崎県高原町は多くは知られていませんか、神武天皇生誕地という日本神話発祥地の地であり、それに関係する多くの神社を擁する土地です。古代、そのような伝説は天皇家の権威を増幅するために風光明媚な土地を活用しており、高原町も火山湖御池など風光明媚な風景を身近に感じる土地です。実は、その御池を舞台にマリーンスポーツ愛好者の増加を期待しておりました。マリーンスポーツ愛好者の増加を望む理由は、幾度となく書きますように「南西諸島を舞台とし指宿ゴールの世界的海洋レース開催」ですが、海上保安庁、海上自衛隊、その他、海に親しむ人々の増加を祈念してのことです。また日本の防衛政策を従来の本土決戦から海や空で侵略者を阻止する防衛体制に変更することです。そのために少しでも陸上自衛官に水や洋上に馴染ませること、それが年金生活(かっては税金泥簿、今は年金泥簿になりたくない)私に出来ることかも知れません。


来年、高原町御池でカヌー、サップレースを開催する時のお願い事項を送信しました。


都城駐屯地やえびの駐屯地にリレーチーム結成や行事開催の支援を申し出る場合にも、リレーチームは陸上自衛隊の迷彩服ではなく海上自衛隊イメージのチーム服(せめてジャージ)とし、チーム名も海上自衛隊、海上保安庁チーム、警察、航空自衛隊チームをイメージさせるものとすること。

また勤務員も通常の病院勤務員の格好をして頂くことです。

隊員個人個人が新しい時代に関わっていく気概を示す機会として頂きたい。

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