陸上自衛隊の解体的縮小を唱える理由

第47話着地点を明確に見定めた上での決定であることを祈ります。

河野防衛大臣がグローバルホーク導入の見直しを公表したようです。先のイージスアショア導入撤回を発表したことと言い大きな反響を呼んでいます。

防衛装備品のオークション販売も話題になりましたが、防衛省自衛隊の意識改革を狙っているのかも知れません。

着地点を明確に見定めた上での決定であることを祈ります。

個人的には敗戦終戦間際の本土決戦計画を踏襲する陸上自衛隊を解体的に縮小し、航空自衛隊と海上自衛隊に適材適所、配置し直し、空と海で侵略者を阻止する体制を急ぐべきだと思っています。

また国家としてサイバー攻撃は勿論、外国人による無秩序な土地購入や増加する在日外国人に対する有事の際の対応を綿密に計画しておかねばなりません。これらは平時有事に関わらず国の内部から攻撃を受けかねない状況です。

勿論、日米安全保障体制を基本に世界の民主主義国家と友好を保ちつつ国の安全保障体制や危機管理体制を見直して頂きたいものです。