９回目の３月１１日もやってきます。武漢肺炎が怖い時期ですが、ぜひ何らかの手段で鑑賞したいものです。

今回の武漢肺炎騒動も中国の国家的な不祥事だと思いますが、同様に、「福島原発事故」を回避出来なかったことは日本にとっては国家的な不祥事だったことは間違いありません。

しかも、ここ９年間、「福島原発事故」を回避できなかった理由や責任を国家レベルで追及し、改善したのか疑問です。

防衛大学校卒業で陸上自衛隊を３等陸佐で退職した立場であることも告白し、自衛隊や警察、海上保安庁など国の安全や治安を守る組織や制度を総合的立場から見直す必要性を提案し続けてきました。現段階において一刻も実現化するためには憲法改正議論と同時期に行うしかないと思います。具体的にはペンネームは夏海惺、「新たな平和憲法を」というタイトルで公表しております。また陸上自衛隊勤務中の体験に基づいた出来事も「まか不思議なこと多し(福島原発事故以降)」という小説で公表しております。