猫子の小説はほぼ読んでいる。どれも良質であり先が出るのが待ち遠しい。
出てくるキャラがみんなカッコいいのに、どんどん化けの皮がはがれてポンコツがあらわになる。ロヴィスという殺人鬼?に至っては最初の登場でポンコツがあらわになった後、2度目にまたカッコよく登場する。いや、これ構成おかしくない??…お前がダメ人間なのすでに知ってるから…という読者の疑問を置き去りにして、作者の深慮遠謀のもとストーリーは突き進む。もうね、面白いからしょうがないよね。
最初の頃は、思わず吹いてしまう場面が面白かった。最近は、ちょっとネタが尽きてきた感があるとこが残念です。
内容的に漫画にしたらとても良いですね。
頭の中に映像が駆け巡る!文句なし面白いです!
Lunaire Luv
邪神へのざまぁ。なろうでも読んでます。
師匠の元を離れるまでは(具体的には31話まで)とても面白いと思ったけれど、ポメラが仲間になるくらいから主人公の異世界の常識の無さに少し読み進めるのが辛くなってきてしまった。恐らくいつかは師匠と合流すると思うのでそこまで読めるかどうかがこの小説を面白かったと感じる分かれ目な気がします。色々書きましたが面白いことは間違いないのでとりあえず読んでみるのがいいと思います。師匠かわいい!!