第310話 令和3年1月5日(火)信一さんの誕生日
こんにちは美優です。今日は信一さんの誕生日です。パパとママが話しています。ではスタート。
深沢宝徳:信一さん。今日誕生日だな。
深沢涼香:今、この物語は1年遅れているから令和4年に書いているんだな。もうすぐ48になるらしい。
深沢宝徳:AKB48と同じだな。
深沢涼香:数字だけね。
深沢宝徳:でも、信一さん。何が好きかなあ。
深沢涼香:女の子じゃない?
深沢宝徳:でも信一さん。令和4年の1月15日16日共通一次テスト受けるみたい。
深沢涼香:信一さん。頑張るよね。
深沢宝徳:どうしても家庭教師をやって稼いで塾をしたいらしい。
深沢涼香:そのあとは、大企業計画物語に書いているよね。
深沢宝徳:でも、東大受からなかったら、また1年挑戦するらしいけど、その間に英検、数検、理科検定を受けるみたいだ。この資格があるだけでも十分先生やっていける実力はあると判断されるらしいが、でも、東大に受からなきゃ塾は難しい。
深沢涼香:信一さん。共通一次対策に問題を解きまくっているけど、なかなか得点が伸びなくて辛そうだよね。
深沢宝徳:あと2週間切ったみたいだな。根性出したいところだけど、超能力者に邪魔されたくないらしい。
深沢涼香:信一さん。努力が報われるといいね。
深沢宝徳:令和4年は受かる確率はほとんどないが、少しでも確率を上げるために最後まで勉強するらしい。
深沢涼香:信一さんにご加護がありますように。
深沢美優:信一さん。テスト。
深沢宝徳:美優もテストやるか。
深沢美優:うん。
深沢宝徳:じゃあ、今日は算数だ。
と、今日はこれで終わります。またね。
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