第191話 令和2年9月8日(火)前に進みたい信一さん
こんにちは美優です。今日はパパとママの会話から始まります。ではスタート。
深沢宝徳:信一さん。小説うまくいって欲しいよな。
深沢涼香:うまくいけば、それからとんとん拍子だからね。
深沢宝徳:第1歩が大変だな。
深沢涼香:第1歩は誰もが大変なのかもしれないよね。
深沢宝徳:信一さんはゼロから始めなきゃいけないからね。
深沢涼香:でも、頑張っていれば、いつか報われるよ。
深沢宝徳:そうなってほしいよな。報われなさすぎもあり得ない。
深沢涼香:信一さんは人を助けようとして大企業計画を始めたいとずっと思ってきているのにね。
深沢宝徳:それをみんなに伝わるようにしなきゃいけないかもしれないな。
深沢涼香:でも、成功しなきゃわかってもらえじゃない?
深沢宝徳:行動はしているんだよな。小説を書くとか。
深沢涼香:でも、信一さん12月からのコンテストに出すんでしょ。うまくいくといいね。
深沢宝徳:大企業計画ができれば、人が本当に生活から救われていくというのが解ってほしいよな。
深沢涼香:経済が上がるからね。
深沢宝徳:美優はどう思う?
深沢美優:???
深沢涼香:宝徳さん。美優にはまだわからないよ。
深沢宝徳:コロナもあって、信一さんの力が必要なのに…。
深沢美優:ママ。プリン。
深沢涼香:はいはい。今日は特別に2個上げるね。
深沢美優:嬉しい。
深沢宝徳:美優もしゃべるようになってきたな。じゃあ、今日も文字を教えてあげるからな。
と、今日はこの辺で終わります。みなさん信一さんの事を理解してあげて下さいね。信一さんの大企業計画は、信一さんの大企業計画物語を読んでみて下さい。何がしたいのかがわかります。では、またね。
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