第192話 令和2年9月9日(水)砂漠地帯で生態系を作る
こんにちは美優です。今日も、パパとママの会話から始まります。ではスタート。
深沢宝徳:信一さんの大企業計画は、まだ理解されていないな。
深沢涼香:もっと発信しなきゃ駄目よ。
深沢宝徳:そうだなあ。例えば、地球の温暖化で海面が上昇しているから、海の水をポンプで引き上げて、砂漠に流して、その砂漠地帯で生態系を作って、魚を養殖することを信一さんは英語で言ってたよな。
深沢涼香:で、砂漠はエジプトのさばくでしょ。そして、砂漠の土地を手に入れるんでしょ。
深沢宝徳:土地が砂漠だからタダだといいんだけどな。
深沢涼香:これも大企業計画の一部なんだよね。
深沢宝徳:また、難民の人をその土地ですまることもできるよな。
深沢涼香:気が遠くなる話かもしれないかけどね。
深沢宝徳:信一さんは人類の事を本当に考えてるよ。
深沢涼香:で、美優はさばくってわかるかなあ。
深沢宝徳:美優。さばくってわかるか?
深沢美優:デザート。プリン。
深沢涼香:デザートは合ってるけど、プリンは余計だね。
深沢宝徳:デザートがあっていたからご褒美にプリンと言いたいんじゃないか?
深沢美優:ご褒美。プリン。
深沢涼香:美優も知恵つけてきたね。
と、今日はここで終わります。信一さんの砂漠地帯で生態系を作る考えはどう思いますか?ではまたね。
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