第154話 令和2年8月2日(日)離乳食
こんにちは美優です。今日は、私にとって変化のある1日でした。どうなったのでしょうか。スタートです。
深沢宝徳:涼香。見ろよ。美優がハイハイをやったぞ。
深沢涼香:寝返りも打てるようになったし、なんか、いろいろやらせたくなったね。
深沢宝徳:涼香。そろそろ、美優に離乳食をあげようよ。
深沢涼香:そうね。で、離乳で大事なのは添加物不使用、栄養バランス、が重要よね。
深沢宝徳:で、まずは飲み物からだな。野菜ジュースがいいのかなあ。
深沢涼香:赤ちゃん用の離乳食をあげてみようよ。
深沢宝徳:とりあえず、まずはトマトとにんじんは好きになってもらわないとな。
深沢涼香:じゃあ、糖分がいるよね。
深沢宝徳:まずは、甘いのがいいみたいだぞ。
深沢涼香:でも、甘すぎてそれに慣れたらそれも問題よね。
深沢宝徳:まずは、いろいろ試してみよう。
深沢涼香:その前に私たちも離乳食を食べてみようよ。そしたら美優が食べれるか解るじゃない。
深沢宝徳:なんか、赤ちゃんに戻った気分だな。
と、パパとママは離乳食を食べた。
深沢涼香:なんか、舌になじまないね。
深沢宝徳:赤ちゃんはこんなものなんだろうな。
深沢涼香:最初は何から行く?
深沢宝徳:カレーはハードルは高いな。
深沢涼香:じゃあ、シチューはどう?
深沢宝徳:それいいな。シチューを食べさせよう。
そして、私は、シチューを食べた。
深沢涼香:美優。美味しい?
深沢美優:うー。んー。
深沢宝徳:おいしいって言っているみたいだな。
と、今日は私は再び離乳食に挑戦してうまくいった日でした。またね。
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