第113話 令和2年6月22日(月)仕事の追加雇用?

 こんにちは美優です。今日もパパとママの会話がはじまります。ではスタート。

深沢宝徳:涼香。コロナ第2波が来そうだな。

深沢涼香:そうね。もう来ているかもしれないね。

深沢宝徳:で、仕事の方は進んでるよな。

深沢涼香:宝徳さんの解らないところを教えるというのがヒットしたよね。

深沢宝徳:そうだよな。愛理さんや里奈さんも頑張ってるよな。

深沢涼香:で、ここで、もう一人雇わない?

深沢宝徳:信一さんが英検受かったら信一さんが参加する予定だ。

深沢涼香:私はさらにあともう一人。

深沢宝徳:そうだな。もう一人必要かもな。俺は、今、徹夜状態でテキスト作ってるからな。

深沢涼香:私も美優を見ながら手伝ってるよね。

深沢宝徳:そうだな。通信塾も悪くないが、ZOOMを使ってネットで講義したい気もする。

深沢涼香:宝徳さんの好きなようにすればいいよ。同じ人生は2度と来ないからね。

深沢宝徳:そうだな。美優も早く大きくなって俺たちの会社を継いでくれればいいけどね。

深沢涼香:美優の人生がうまく行くように七夕の日に願い事をかけようかな。

深沢宝徳:七夕って意外と叶わんらしいぞ。

深沢涼香:宝徳さん。子供の夢を壊すことを言わないでよね。

深沢宝徳:涼香は子供か?

深沢涼香:宝徳さんの意地悪。

深沢美優:パーパー。マーマー。

深沢涼香:宝徳さん。今、美優がパパ、ママ、って言ったよね。

深沢宝徳:そうだな。今夜はお祝いだあ。

深沢涼香:これだと、美優が新しい言葉を言うたびにお祝いだね。

 と、今日はこれぐらいにします。またね。


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