第112話 令和2年6月21日(日)ゲップ

 こんにちは美優です。今日も、パパとママの会話から始まります。では、スタート。

深沢宝徳:涼香。今日はミルクだけじゃなく、他の飲み物も飲ませてみよう。

深沢涼香:やめた方がいいと思おうよ。

深沢宝徳:コーヒー牛乳はどうか?

深沢涼香:眠れなくなるよ。

深沢宝徳:オレンジジュースは?

深沢涼香:また下痢が出るんじゃない?

深沢宝徳:リンゴジュースは?

深沢涼香:それよさそうね。

深沢宝徳:じゃあ、リンゴに決定。

深沢涼香:美優。リンゴジュースですよ。

深沢美優:キャ。キャ。

 と、私はリンゴジュースを飲んだの。とってもおいしかったのよ。

深沢美優:うー。うー。(もう一杯)

深沢宝徳:どうした美優。もう一杯欲しいのか?

深沢美優:キャ。キャ。

深沢涼香:じゃあ、美優。もう一回あげるね。

 と、私はリンゴジュースをもう一回飲んだ。

深沢美優:ゲップ。

深沢宝徳:月賦かあ。給料が欲しいのか?

深沢涼香:美優におこずかいあげようか。

深沢宝徳:貯金でもするのか?それいいなあ。

深沢涼香:美優がゲップするたんびに100円するってどう?

深沢宝徳:それだと、美優が太ってしまう。

深沢涼香:今のは冗談。でも、毎日100円貯めたら結構でかくない?

深沢宝徳:それもそうだな。やってみよう。

 と、今日のパパとママも私で遊んでいました。今日はこれで終わり。またね。







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