応援コメント

第107話 令和2年6月16日(火)信一さんの気持ち」への応援コメント


  • 編集済

    企画の参加ありがとうございます。ルールに則り、感想と批評をしに参りました。必要な方に目を通していただければと……思うのですが、それに入る前に、一つ質問をさせてください。

    この作品は……どういう意図で書かれているのですか?

    というのも、今公開されている内容だけでは、批評しかねると言いますか、このような作品の前例を知らないので、どの観点で批評をすればいいのか分からないのです。

    具体的に申し上げますと、これほど科目の勉強を強いられる小説は、書籍はもちろんのこと、web(webの流行りは個人的に面白味が分からないので、企画に参加されたものしか読んでいませんが)でも見かけたことがありません。

    勉強ノベルゲームさながらの内容です。

    設問を通じて、信一さんの心情を明かしていく、という仕掛けは良いものだと感じましたが、僕が褒めることが出来る点は以上で、あとはただただ苦痛でした。小説を読みに来たのに割と高度な問題をやらされて、僕は一体何をしているんだ? と自問自答の域にまで達した節があります。

    内容面においては、興味を惹かれるものがありました。主人公の正体、信一さんがどう物語に絡んでくるのか、といった部分は特にそうでした。

    これは……どうすればいいのか分かりません。

    勉強ノベルゲームのようなものを目的として書かれているのかな、と割り切ってここまで読み進めましたが、タグにはしっかりと小説大賞の文字が。やはり、どうしたらいいのか分かりません。

    これは素晴らしい小説なのかもしれません。もしかしたら大賞を取れるかもしれません。何せ、前例に見たことがないので、僕には測れないのです。

    皮肉ではなく、本当にそう感じています。二度目ですが、僕には測れません。色々と分からないので、批評をする立ち位置に立つことも出来ないです。

    とにかく、僕としては「他の方の意見も聞きたい」、この一心に限ります。僕にはプロ、アマチュア問わず作家のコネがないので、その「他の方」を提示することは出来ませんが、自信作なのに思ったより伸びない理由(過去に参加された企画欄で、同じ文言の企画をたまたま目にしました)を知るには、これが一番だと思います。

    すみません、お怒りになられるようなことを書いているかもしれません。本当にすみません。

    以上です。













    作者からの返信

    コメントありがとうございます。また、貴重な意見ありがとうございます。この小説は、主人公の美優が0歳なので、話がなかなか進まないのですが、確かに、この物語に自分の足跡を残そうという意図はあります。でも、それだけじゃつまらないので、美優さんにいろいろやらせてみようと思っています。美優さんの今後の生活ももちろん描かれます。どうか、末永く私の作品を見守ってください。