第10話 令和2年3月11日(水)コロナと経済

 Today, father come here too. Well, story start.

深沢宝徳:Ryouka. How are you today.

深沢涼香:Fine. But fine is 20 dollers.

深沢宝徳:Oh, this is recession. Why do you recession?

深沢涼香:Because of corona virus.

深沢宝徳:Your joke is very nice.

深沢涼香:日本語にしましょうよ。

深沢宝徳:そうだな。

深沢涼香:コロナは大変っだな。全世界に広まっているよね。日本は少ない方?

深沢宝徳:わからない。実際全員検査しているわけではないからな。

深沢涼香:経済も大変よね。

深沢宝徳:政府が給付金対策をやっているよ。これはいいね。でも、中小企業への無担保保証はアイデアはいいんっだけど、この時期仕事しても、結果は出なくて借金が増えるだけかもね。

深沢涼香:でも、中小企業の倒産は防げるよね。

深沢宝徳:こういう場合。コロナの後もしばらく無担保証をしたら経済は回復するかも。

深沢涼香:その前に、経済が潰れなければいいけどね。

深沢宝徳:こういう時は、自分でマスクを作ってメルカリで売る人が出てくるかもね。

深沢美優:キャ。キャ。(パパが来た。)

深沢宝徳:ん?美優に経済の話がわかるのか?

 赤ちゃんにわかるわけないよね。って、わかったら怖いよね。

深沢涼香:宝徳さん。体だけは気をつけてね。

深沢宝徳:ああ。涼香もな。

深沢涼香:うん。

 と、パパとママは肩を寄せ合ってベットに座っていたの。相変わらずラブラブだよね。というわけで、今日の話は終わり。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る