第128話 ノイド軍現る

 ダカン軍はノイド帝国攻略へ兵を向けた。

 途中、前方からノイド型の軍と思われる軍隊が現れた。

ダカン:あれは誰の軍隊だ?

ミク:ノイドも両腕とも言われているランタとアクチだと思います。

ダカン:ミク。よく知っているな。さすが天の人だ。ミクよ。注意すべき人物は他に誰だ。

ミク:ローレン、ノーベ、メンデ、フェルミ、カリホルです。

ダカン:よし。あの軍隊に突っ込む者はいるか?

テネシン:私が行こう。

クリプトン:俺に任せてくれ。

キセノン:私も、参戦する。

ビスマス:私も行こう。

オネガソン:俺も行かせてくれ。

ラドン:私も行く。

アリル:では、われらアリル軍にノイド攻略を任せてくれ。

ダカン:いいだろう。

ケトン:ダカン。何かあったらまずいから俺も行かせてくれ。

ダカン:ケトンか。いいだろう。ノイド軍を倒してこい。

 と、ケトンたちは出陣した。






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