第116話 ケトン対ラドン 

 アリル国側は、ついに切り札を投入してきた。ラドンである。

ラドン:「いくぜ。」

 ラドンは多くの兵を連れて、ケトンへ近づいた。

ラドン:ケトンよ私と勝負しろ。

ケトン:いいだろう。

ラドン:喰らえ。「超連打。」

ケトン:「超連打返し。」

 ラドンはケトンの返し技をうまくかわした。

ラドン:では、これでそどうだ。「激連打。」

ケトン:「激連打返し。」

 ラドンとケトンの戦いは決着がつかなかった。

ラドン:やるではないか。

ケトン:そっちもな。

 そして、さらに互いに連打で、応戦する。この勝負は疲れた方の負けである。

 だが、2人は疲れを知らない。

 そして、さらに打撃の応酬になった。

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