閏年の俺だけの日への応援コメント
おお、ドライですね。
全体の流れはもちろん、ここが良いです↓。
>──すごく大丈夫だった。俺は軽く足を引きずりながら家の玄関の呼び鈴を押した。
すごく大丈夫、っていう書き方が好きです。なるほどすごく大丈夫だったのね、となります。
作者からの返信
オレンジ11様
コメントありがとうございます!
お褒めいただき嬉しいです。
──すごく大丈夫だった
のところは書きながら自分で笑ってしまったところだったので、気に入っていただけて嬉しいです。もっと書きようあるだろ!、と自分で思っていた箇所なので…! 読了ありがとうございました! コメントの返信が遅くなり申し訳ございませんでした。
閏年の俺だけの日への応援コメント
ツルの恩返し的になにをしているか隠して、っていう話かと予想していましたけれど
ちがいましたね。
セックスの冒険だけでは単調かなあと思いながら読み進んでゆくと
殺人となって、やっぱりこうでなくちゃと思いました。
奥さんの自由をうまく暴露していて、やりますなあとニンマリ。
繰り返しと破局で、昔話やおとぎ話の雰囲気も出ていて
すんなり読めますね。
ラストで奥さんを許してお互いさまと思えないところが
人間はダメだなあって気がします。
とはいえ、多くの男はきっと奥さんと相手を撃ちますね。
作者からの返信
九乃カナ様
お読みいただき嬉しいです!ありがとうございます!昔話やお伽噺の雰囲気と言っていただき嬉しいです。僕は銃が出てくる瞬間の緊張感が大好きなので、これからもこんな感じの書いていくと思います!是非たまに「どれどれ」と覗いていただけると幸いです!レビューありがとうございましたー!
閏年の俺だけの日への応援コメント
良い掌編でした!
4年に1度の閏年が彼にとって、ある種の息抜きだったんでしょう。
それ故に、幸せに生きる才能を維持できていた主人公が、4年に1度の息抜きの時間の為に生きてしまうようになってしまい、最後は投げやりになってしまう。
人生ってそういうところありますよね。
結局、誰も殺せず閏年が過ぎてしまった場合、次の閏年どうするんだろう? とふと考えてしまいました。
作者からの返信
郷倉四季様
ありがとうございます!人生、四年で区切って色々やるのも楽しそうだな〜と思いました!なんでも出来そうですよね。と、思いつつ何も始めないのが人間何だと思います!
誰も殺さず閏年を過ぎたら、どうなるんでしょうね〜。…面白そうです!ありがとうございます!!
閏年の俺だけの日への応援コメント
4年をかけて準備出来る人って素直にすごいですよね。ただ、その目的が歪んでいったら―って感じでとても面白かった……。戻れなくなる感じがいいですよね。お互いに。
作者からの返信
Askew様
コメントありがとうございます! 四年に一度の自由の為に執拗に準備する男って、面白そうですよね! ちょっとサイコな感じがします。もう我々も後がない感じで前のめりにいきたいところです。色々と。