起きたら 俺の身長1cmに縮小し、書く力が最強になっていた件

緋翠

第0話【エピローグ】

過労死しそうな毎日。毎日朝の5時から午後9時までの労働。このままずっと働き続けて

いたらいずれ死ぬだろう。


自己紹介を忘れていたな。


俺の名は「カベル・アリト」このジャパニズ

幻想国で死ぬほど働いている人間だ。


「いやー今日もクタクタに働いたぜ。」


俺は 超濃縮ビールを飲み、風呂に入り、

ベットにダイブした。


この日はいつもの倍も働いたため、ベットに

ダイブした4秒後に爆睡してしまった。


ぐっすりと寝てから2日が経った。


嗅いだことの無い匂いが漂っている。

あれ?俺どれくらい寝てたんだろう。

そういえば、疲れて寝て、そうだ。


あれ?起き上がれない。なんだこれ。


やっと金縛りが解けた。


目を開けたらそこは知らない世界であった。


「え?ここどこ?」


すぐ近くに巨大な鏡があった。そして・・・


「俺の身長がー!!なんじゃこりゃー!?」


どうやら俺、小人より小人になってしまったようです。










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起きたら 俺の身長1cmに縮小し、書く力が最強になっていた件 緋翠 @hikage-ex

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