第103話 りんごジャムはとろ火でひたすら放っておく。

 今年二度目のりんごジャムづくりでしたー!

 紅玉を9.5キロ(10キロで検索してお手頃価格だったやつー)買って、両隣に7個ずつお裾分けして、真鍮のでかい鍋にいっぱい作るの二回。これでちょうどー。

 砂糖は1キロ袋をどかっと。

 皮つきで四つ切り→芯だけ取って→真ん中で割って鍋に放り込む。

 砂糖を適当に途中でふりかけて~

 紅玉はそれ単品で酸味があってかっちりしたものなので、格別それ以上入れずに済むし、形が結構残るんだよな。去年やってみたら美味しかったので今年もやってみた次第。

 綺麗に~とかあまり考えずに、ただ味だけ良ければ良いよねー、という時にはええぞ。

 ちなみに普通のりんごの場合はぼけてしまった時にジャムにするけど、そもそもが生食で甘いやつは酸味が足りないのでレモンを足さないといけないんだわな。

 ただどうもそのレモンの風味が鼻につくことがあるので、そっちはやっぱり生食できるうちにしたいもんだわさ。

 まあ…… だいたいできるんだけどね……

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