第92話 火災報知器の電池切れ!

 そもそもいつ付けたかすら忘れてましたし(笑)、天井近くの壁に設置されているそれが何だったかも忘れてましたよ! 

 それがある日いきなり「ピッ」を繰り返すんですよ!

 何だ何だと思ってるうちに「電池切れです」と言い出した。

 そこでまず「台所にある感知器系は何だっけ」と考え。

 ガス? いや天井近くだから違う。ウチのはプロパンだ。プロバンは下に沈む。ガスはいつも下にあるはず。

 ということは火災報知器か。

 ともかく電池切れというんだから電池を見なくちゃあかんな、と椅子もってきて外そうとして。


 できませんでした!


 理由。

 その1。どうやって付けてあるのかよく判らない。

 その2。つけた後に壁をペンキ塗りしてしまった。

 その3。よく状態を見るにはやや高い位置にある。


 ということで、ともかく一日放っておくと、非常にうるさい。

 仕方ないので同じ案件をネットで探しました。

 モノは違えど同じ様な案件は続発しているようです。そしてもう設置してから十年がところ経っているのかー、と。

 ウチはパソはともかく電化製品の保ちが恐ろしく良いです。洗濯機なんて、ウチの母が亡くなる前からあった訳ですから、……15年くらい保ってますわな。全自動でも、使う回数によるんかい、と思う訳です。

 まあそれでも使えるんだからいいし、……壊れた時の出し方だけは何とかして考えないといけないけど……

 つか! その前の洗濯機+乾燥機、その亡くなった母親は壊れたまま放ってありますわ! 何故そこに置いた、という場所に……

 でかい32型ブラウン管テレビも出せないままなので、その時にはもう一気に手を借りて出してもらいます……


 閑話休題。

 ともかくもう替え時なんだ、というう結論に至ったので、無理矢理はがすことにしまして。

 竹細工やっていた時に買った剥がし用の道具(この関連性については……)でめりっと剥がしました。二カ所が+ビスで留まってたんですが、位置的にもドライバーで回す程の力が掛けられないし、それよりまず全体がペンキのせいで(笑)張り付いてましたから!

 つかペンキを塗った時の自分、それを何だと思ってたんだ……


 ともかくシンプルなものを買い換えて自分でつけましょ。



 

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