第46話 何で散らかるのか?
これはもう答えが判っていても「実行できない」命題のようなもんですー(笑)。
ワタシは居住空間が多くはないぼろい昭和三十年代築の一軒家(既にこの言い方がおかしい)に住んでいます。おかげでまー、固定資産税が安いこと! 土地ひっくるめて年間でアパマン賃貸一ヶ月くらいですよ。
まあそれを言ってしまうと、要は土地も安いってことなんですが!
そういうボロ家というのは、放っておくとすぐに住めない環境になっていきます(笑)。
ワタシが住めるのは、基本的にテント生活一ヶ月してもやっていけるタイプだからでしょう(笑)。
ということで、まずはスペース。
……の持つ、元々の動線のおかしさ。
これは何というか…… 台所の狭さがですね…… 裏口とか通路とかの動線と、流し台の大きさと合っていないのですよ…… これは何と言ってもワタシのせいではございません。置いてはならないものを置いてしまった前担当のせいです(笑)。
ただしその後段ボールを片付けられないとかなのはワタシのせいです(笑)。
裏口を使えると結構楽な点もあるんですが、そこも数年台所側から開けていないからなあ…… というか、何で前任者、あんなにモノを置いたんですか……
そして何と言っても、スペースに対してついつい「手の届く範囲に全て何となく置いてしまう」習慣。
いやー、独り暮らしになったらもうなし崩しに作業スペース=食事するとこになってしまいましたよ。テレビも見ないでパソ一台で済ませるから余計に!
そんで本(というかマンガ)は大量にある訳ですから!
気付くと左横に120冊とか積んであったりしますから!
それでまあだいたい何が何処にあるのか判るんですが、時々総ざらえをしないと。崩れるし!
つまりまあ、本、というかマンガが! 鬼の様にあるのが! 一番の原因なんですがね! 何かのキャパを越えて存在しているということが。
なのですがこっちもこっちで、速読のひとなんで増える増える。できるだけ安くという、作者様には申し訳なく思いつつも、例えば最近だったら「弱虫ペダル」や「アオバ自転車店」をそれぞれ60冊くらい「探して探して一番安く」買ってしまったり! またそういう話はしばらくはまっているから、ずっと側にあるし!
でもまあ、まとまっているものはいいんですよ!
BLとかの単発本は本当に作者買いでまとめておかないとやばい。どっかに行く。
院に行ってた頃はもっとジャンルが滅茶苦茶でしたよ! まあ当時は父親が居たので、そこまで広がらなかったですが、それでも読んでる数は「本で」数冊/日とかやってましたから。マンガだとモノによるけど、一日で数十冊は読めますんで、それに対応できる状態(略)
……やっぱり「本棚に整頓する」という感じで持ってるマンガレビューしながら片付けて、ついでに「あーもう読まないなあ」というものは売るのが一番かなあ。
たぶんそれが正解なんですが、だから早くやれって。せっかくこのご時世でおうちに居るんですから。
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