第34話 「(不要不急の)外出」という言葉の受け取り方のちがい。

 いや絶対これって「都市部のリア充」的言葉ではないかと思うのですよ!

 そもそも不要不急の外出はまず無えよ! としか言いたいんですが!

 しかもその外出の大半が人と出会わないんですが!


 偏見ですー。

 はじめに言っておきますー(笑)。

 いや単にですね、一応政令指定都市に住んでるはず! なんですが。

 休みの日のワタシの「外出」が、「数㎞離れたとこにチャリで買い出し」することが基本としましょう(笑)。遊びじゃーありません。

 するととりゃずその道中まず人が出てくることが無いです(笑)。おーい(笑)。

 なおかつチャリなんで、もし会ってもすれ違うだけですがな!


 そんでもワタシは楽しいですんですがねえ。もともと風景を見るのが好きなんだし。


 つまり通常の「不要不急の外出」というのは「人の集まるところに人と出会って何か食事とか遊びとかする」ということでOK?

 ぎりぎり温泉ですがー。


 うん、やっぱりワタシがママチャリ旅行するにはほとんど問題が無いような気がしてきた……

 そもそも人と会う気が無い訳だし。

 その道中で何かしら人と会う可能性があるとしても、コンビニ・スーパー、キャンプ地か「素泊まり旅館」、それに風呂ですな。風呂はそれこそ清潔にしに行くとこだしー。


 普段の生活が違えば何となくやっぱり一度その言葉の意味を問い直して考える必要があるのでした。

 せっかくメンタルの先生に「やっぱり自分、発達障害の傾向ってありますかねえ」という問いに「まああるでしょうねえ」的なお答えをもらった(嬉しい)ので!

 ↑

(いやこれな、自分で調べて調べて「あーこれだよな」と確信しているにもかかわらず、肝心の医者せんせいになかなかそう答えてもらえないということが多かったんだわー。免罪符ではないけど言ってもらえるとほっとするんだぜえ。自分はおかしいんじゃないか? と疑ってるよりは、ずれてるから対応策考えなくちゃな、に切り替える速度が違うんだから)


 ともかく普段何日も人と会わずに平気でいられるタイプの人にとってはわざわざ何言ってるんだ? という言葉ではある、ということでー。

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