第20話 グラビアは普通の紙より重いんですよ……
……えー…… ワタシの「吉屋信子」の辺り読んだ方はおわかりかもしれせんが、まあともかく興味を持ったものに関しては調べて分類して…… 作業が大好きなんですね……
その対象が好きかどうかは別として!
という前置き。
分類して…… 途中までやって…… へこたれました…… 物理的に……
というのが、今日何とか、みかん箱五つに詰めた「週刊プレイボーイ」のグラビア切り抜き!
分類して、まあ当初はオクに出して売ってもみたんですが。
何と言っても80年代終盤から、とてつもなくアイドルとか女優とかモデルとか増えすぎて!
一人一つのクリアファイルに入れてもとんでもなく多くて!
ついでに言うと、だんだん人の区別がつかなくなってくるんですよ! 自分の10代以降の女性っていうのは!
ちなみにこの切り抜きを70年代からずっと几帳面に! とってあったので! 親父が!
ここまで几帳面にとってあると捨てるに捨てられないですがな! オタクの性として!
確実にこのひとの遺伝なんですよ…… このファイリング性格は…… 親父はそういう育ちができたなら研究者にもなれたかもしれなかったが、残酷なことに農家の次男坊だったからな……
まあその几帳面にとってあったものだから無碍に捨てられないよなー、と売り場を探してたんですよ。
そんでよーやくグラビアとかも扱う店も見つけたので、そこに「価値がないと思ったら廃棄OK」で送るべく箱づめしていたら。
その他あるPLAYBOYとかPENTHOUSEとか込みで5つかなー、と当初思ってたんですが……
何ですかいったい。確かに分類した時の袋とかファイルとかあるけど、切り抜きだけで5箱って……
そしてそれを、整理していた2階から下ろすのに…… 疲れた……
グラビアは普通の紙より重いんですよ……
ともかく入れたことは入れた!
あとは送るだけだ!
ホント、誰かの役に立てばそれだけでいいです。はい。
自分はここまでならない様にできるだけ本整理せんと、とまじ思いましたよ……
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