第9話 疲れてる時にはシモには気をつけろ

 喉から来る風邪!

 微熱の気持ち悪さ!

 ……ということで現在それっす。

 三日連休ありがとう。明日は医者行こう。一応普段から漢方で葛根湯より熱冷ましにいい麻黄まおう湯―――またこれが合うんだ!―――と、喉用の銀翹散ぎんぎょうさんはキープしてあるんでなー。

 それで間に合う時にはそれでいいし、合いそうにない時には町医者ー。

 いやー、去年は良かったですよ。一昨年なんか、町医者の先生が急死なさって町内に医者無し! という事態になってましたからね!

 町医者の先生がいない時何が怖いかというと、風邪も何ですが膀胱炎!

 これが…… なあ……

 今はいいんだけど、アルミの部品プレスや切削の工場に勤めてた時は、疲労と冷えとかで結構膀胱炎なったんす!(ちなみにアルミの粉が目に入った時も「労災ダメ」というブラックだったし外人部隊な工場だったんだけど妙に居心地が良かったんで派遣なのに三年は居たという!)

 膀胱炎はですね、ともかく…… もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやする気持ち悪さなんですよ……

 その段階が過ぎると、トイレから出られない感じになるんですよ……

 いやもう落ち着かない。

 なんだけど、抗生物質打つと一発で治るという。そんで「疲れてる時に免疫力が落ちていてかかりやすいから気をつけて」というお言葉をいただくんですが。

 そらまあ、この時片道7㎞の通勤チャリと、空調無し8時間肉体労働(力使う!)で、なおかつ自分で用意しないと目の防護もマスクも無いとこでしたから! 町工場というとこはそういうとこあるんでして! ……それ以来ワタシは結構マスクは常に割と用意しておくことにしてましたので、今回も間に合ったり。

 

 用意と言えば今回はトレペとか色々あったよーですが、トレペばかりはでかいんでそーそーチャリで持って帰るのが面倒なんですね。で、前に18ロール入りを4つ買っておいたのでストックあり。

 生理用品はそもそもそーそー用がなくなってきてるしー。一応ストックしてるしー。

 んで、基本的にワタシの生活はストックをどう使うか、なんでこういう時何とでもなるというか。


 しかしホントにこの微熱というのは面倒だなあ!

 それに加えて急に気温が上がってきたので、どう着ればええんや状態で!

 今日の気温は7月の北海道の朝のテント内と一緒どす……


 うーんとりとめねえ。

 このとりとめの無さが微熱状態ということにしておこう。

 ともかく言えているのは、疲れてる時にはシモには気をつけろ、だ。あれ?

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