次週に続くの?!

(2020年5月3日 第16回「大きな国」視聴後)


 斎藤道三が明智光秀に、めっちゃ良い説教をして、出撃ですもん。

 織田信長と一緒に仕事をすれば面白いとか吹き込まれて、その気にさせて出撃ですもん。

 次のシーンで、ナレーションが「そして、斎藤道三は、長良川の戦いにて(以下略)」とか説明して殺すとばかり思っていたのに!


 死んでいないよ、斎藤道三!!!

 今回で出番が終わると思っていたのに。

 次回、丸ごと「バトル・オブ・長良川」ですよ!

 何という贅沢!

 ウイルス騒ぎで収録とか大変だから、大規模合戦はナレーションや登場人物の伝聞で済ませるとばかり思っていたのに…素晴らしいぞ、N H K!!!



 帰蝶の根回しで、朝倉への亡命フラグも立ちましたし。

 今作品は、本当に帰蝶の出番が多い。

 ラスボスじゃないのかと勘繰る程に、策謀しまくっていますね。本能寺の変、まさかの帰蝶討伐が本命とか?

 未登場の吉乃、ガンバレ(ひょっとして、藤吉郎と一緒に出す気かも?)



 明智光安が長生きして、本能寺の変で信長を刺す展開になれば、「西村まさ彦さん、『振り返れば奴がいる』で織田裕二を刺して以来の大金星?!」と変な期待をしていたのですが、たぶん討ち死だろうなあ、勿体無いけど。



 今回は、これまでにいたしとうございます。

 アテブレーべ、オブリガード。




 あ、ついでに。

「鬼面の忍者 遠江国掛川城死闘篇」

 お読み下さい。

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