第7話『未来』への展望
2020年3月3日
何年か先になるのかは分らないけど、こうなってたら良いなと言う事を書いてみようと思う。
最近事務所から独立する会見を開いた中井君の話の中で、私が気に入った言葉は『1%から99%の可能性』であった。
確かに選挙廃止しくじ引きで議員を選ぶも、この範囲であろうが、もし成立するとしたら、どのような過程で暮らしや意識はどのように変わって行くのかを、言ってみれば未来=夢のお話である。
これまではエッセイであるためさほど時間もかからなかったが、これからは構想を考えたり、今まで以上に時間がかかり、今以上に執筆中の煙草が増え、息抜きにしていたカタログハウス主催の俳句生活への投稿も増えそうである。
この後は物語の世界なのですべて空想。
2035年1月1日
『選挙で選ばれた議員に任せていては自分たちの未来は無い』との声が国々の若者、特に20歳以下から上がりはじめ、国によっては国民投票で決着を付けようとしたが、国によっては『選挙』で選ぶが負けてしまう国も出てきた。
これ等の国の内情を探ってみると、身勝手な現政権に国民が虐げられている国や、元々貧困状態な国、どうせ自分たちの主張が政策に取り上げられることは無いと判断し『くじ』のほうへ寝返った等、状況は様々であった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます