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2023年10月2日 21:58
ご無沙汰しております、流しイモです。知らぬ間に復帰されていたのですね。なにげなくフォロー作品欄を繰っていたら御作を見つけ、完結と目にして一気読みさせていただきました。最後の決着前で既読話が止まっていたこともあり、終盤の怒涛の展開には驚かされました。やはりフーは手強かったですね。手に汗握る死闘はもちろんのこと、死してなおミッコに死の恐怖を思い起こさせるとは。敵ながら中々に、カリスマ性と胆力のある人物だったのではないかと思います。最後までフーに付き従った仲間たちの気持ちがわからなくもないです。それにしても読み応えのある作品でした。特に戦闘描写は圧巻ですね。Web小説では無双やご都合主義、ライトな戦闘描写が多い中、本作はリアル路線をひたすらに攻めていた印象です。中盤辺りで呆気なく赤の親父の姉妹の一人が殺されたり、情け容赦ない命のやり取りが繰り広げられたりと。この作品と出会えたことを心から感謝しています。素敵な作品を執筆してくださり、ありがとうございました。最後に少しだけ誤字(?)などの報告を。4-5より:「自らはレイピアを履き、マスケット銃を担いた。」→「抜き」、「担いだ」 :「その動きも依然と違いどこか重たかった。」→「以前」4-9より:「〈東の覇王〉の直径氏族を名乗る豪傑、」→「直系」以上になります。完結お疲れ様でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。半年以上間隔が空いてしまったにもかかわらず読了いただきありがとうございます。エミリー救出のタイミングでいろいろ忙しくなったりスランプになったりで更新が止まってしまいました。で悩んだ結果、結局はミッコの脳筋戦法で助けるという頭の悪い展開になってしまいましたが……。戦闘に限らずリアル路線なのは、他の多くの作品との差別化という意味もありますが、これはもう私の趣味趣向かつポリシーみたいなものです。「戦闘=命のやり取り」を軽々しくしたり中途半端にするのは嫌だし自分が創作したキャラクターたちに失礼、やるなら極限状態になるまで徹底的に、というのは本作に限らず常に心掛けています。一般的にはニッチな部類になると思われるこの物語を最後まで見届けていたこと、ただただ感謝です。誤字のご指摘もありがとうございます。最後に、ここまで読んで頂き、また応援もして頂き、本当にありがとうございました。
ご無沙汰しております、流しイモです。
知らぬ間に復帰されていたのですね。なにげなくフォロー作品欄を繰っていたら御作を見つけ、完結と目にして一気読みさせていただきました。
最後の決着前で既読話が止まっていたこともあり、終盤の怒涛の展開には驚かされました。やはりフーは手強かったですね。手に汗握る死闘はもちろんのこと、死してなおミッコに死の恐怖を思い起こさせるとは。敵ながら中々に、カリスマ性と胆力のある人物だったのではないかと思います。最後までフーに付き従った仲間たちの気持ちがわからなくもないです。それにしても読み応えのある作品でした。特に戦闘描写は圧巻ですね。Web小説では無双やご都合主義、ライトな戦闘描写が多い中、本作はリアル路線をひたすらに攻めていた印象です。中盤辺りで呆気なく赤の親父の姉妹の一人が殺されたり、情け容赦ない命のやり取りが繰り広げられたりと。この作品と出会えたことを心から感謝しています。素敵な作品を執筆してくださり、ありがとうございました。
最後に少しだけ誤字(?)などの報告を。
4-5より:「自らはレイピアを履き、マスケット銃を担いた。」→「抜き」、「担いだ」
:「その動きも依然と違いどこか重たかった。」→「以前」
4-9より:「〈東の覇王〉の直径氏族を名乗る豪傑、」→「直系」
以上になります。完結お疲れ様でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
半年以上間隔が空いてしまったにもかかわらず読了いただきありがとうございます。
エミリー救出のタイミングでいろいろ忙しくなったりスランプになったりで更新が止まってしまいました。で悩んだ結果、結局はミッコの脳筋戦法で助けるという頭の悪い展開になってしまいましたが……。
戦闘に限らずリアル路線なのは、他の多くの作品との差別化という意味もありますが、これはもう私の趣味趣向かつポリシーみたいなものです。
「戦闘=命のやり取り」を軽々しくしたり中途半端にするのは嫌だし自分が創作したキャラクターたちに失礼、やるなら極限状態になるまで徹底的に、というのは本作に限らず常に心掛けています。
一般的にはニッチな部類になると思われるこの物語を最後まで見届けていたこと、ただただ感謝です。
誤字のご指摘もありがとうございます。
最後に、ここまで読んで頂き、また応援もして頂き、本当にありがとうございました。