第10話中間テスト...

そこからの毎日は朱里が仕事があるとき以外はお互いの家に集まり勉強をする日々


「ついに明日かあテスト」

「そうだね...あのさ、テスト終わったらデートに行かない?」

「い、いいけど大丈夫?」

「大丈夫!終わったらどこ行くか決めよ!」

「わかったとりあえず明日からのテスト片付けないと!」


そして次の日からテストが始まったテストは4日間ありすべての日で午前には終わるこの3日間は午前はテスト午後は2人で勉強とそれなりに充実した日々だった去年までテスト勉強とか1人だったからかなり新鮮な出来事だった。

テストは朱里に教えてもらったおかげもあり全教科でかなりの高得点をとることができ先生や周りから驚かれた。朱里には感謝しないとなあ

そして家に一緒に帰り今日は朱里の家に来ていた


「ねえ渉デートどこ行く?」

「んーどこでもいいけど朱里は行きたいところあるの?」

「えっとこの前できたばっかのショッピングモールに行ってみたいなあ」

「うん俺は別にいいけど大丈夫?人多いけど」

「多分大丈夫だよ!」

「うんわかった、いつ行く?」

「明日とかあいてる?」

「全然大丈夫!」

「じゃあ明日朝この家の前集合だね!」

「了解しました!」


ということで明日朱里とデートに行くことになったすごい楽しみだ。

そしてそこからは夕飯を朱里の家で食べ帰宅した。

そして次の日の朝俺は朱里の家の前で待っていたそして朱里が出てきた今日の朱里はいつもおろしてる髪を結びツインテールにして出てきた。その姿はものすごい可愛かった


「ど、どうかな?」

「うんすごい、か、可愛いじゃあ行こうか」

「うん」


そして2人はデートに出かけていった

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る