失われし愛と奪われた情の魔女

ミクロさん/kagura

失われし愛と奪われた情の魔女

キャラ設定


魔女

何千年も生きている大魔女。少年を愛情をもって育てていたが少年を殺されてからは人間を憎んでいる。


少年

目が赤く肌と髪が白い少年。魔女を慕っていた。 


男性

魔女の純粋な愛と人間への憎しみを描く作者。


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役分け


カナ:♀

魔女:♀

少年&語り&シオン:不問

男性&ノア&モブ男性 ♂



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カナ

「昔々のある日のこと、辺鄙な街の外れの深い森に魔女が住んでいました。

その魔女は人間に忌み嫌われ、疎外されていました。

そしてまたある日、とある森に一人の少年が迷い込みました。

その少年も魔女と同じく忌み子として人間から蔑まれていました。

魔女は同じ境遇の少年を愛情をもって育てました。

魔女は少年を愛していました」


語り

少女は気が付けば森の中で倒れていた。

夢かと思い目を擦るも、少し先が見えなくなるほど深い霧が立ち込める森の中であった。

周りを見渡すもやはり見覚えがない場所で

少女はしばらくの間、呆然とする。


カナ

「ここはどこ?さっきまで図書館で本を読んでいたはずなんだけど」


語り

カナがキョロキョロしながら辺りを見渡していると

森の奥から傷だらけの少年がフラフラと歩いてくる。


カナ

「君、大丈夫!?えっ…」


語り

カナはその少年の姿を見ると驚きの声をあげる。

白い髪、白い肌、赤い瞳の容姿をしており

そしてボロボロの服から見える肌には色々な傷跡が付いていた。

その少年は今にも倒れそうなほどフラフラとした足取りで何処に向かっているのか

こちらに気づくことなく前に進んでいく。


カナ

「傷だらけじゃない…どうしたの!」


語り

カナが少年の肩に触れようと手を伸ばすも

その手は少年をすり抜けてしまった。

まるで自らに実体が無いようでいくら触ろうとしてもすり抜ける。

自分が透明になったのかと思い、自らの手に触れてみると自らの手には触れる事ができるようであった。


カナ

「え…どういうこと。ねぇ君聞こえてる?」


語り

カナは少年に話しかけるが一向に目もくれないようだ

というよりは全く聞こえていないようであった。

そうしていると少年の向かっている森の先から誰かが歩いてきているのに気がつく。

その正体は本などでよく見る大きなローブを着た魔女のような女性であった。


魔女

「あらあら、どうしたのかしら?」


語り

少年は口をパクパクさせて喋っているようだが

その少年が何を言っているのかカナは聞き取れなかった。


魔女

「かわいそうに。名前はなんていうの?

…名前がないのね。そう」


語り

しかしこの目の前の魔女と少年は話が通じているのか会話ができているようだ。

魔女は少年と同じ目線になるようにしゃがみ込み、優しく話しかけた。


魔女

「そうね…私の家に来る?着いてらっしゃい」


語り

魔女は少年の手を掴み一緒に森の奥へと入っていった。

その瞬間に霧が急激に濃くなり始める。

あまりの濃霧にカナは目を閉じて座り込む。


男性

「おい…おーい?お嬢ちゃん?大丈夫か?」


語り

突如男性の声が聞こえる。

ゆっくりと目を開けるとどこかの国の街の中に立っていたようだ。

目の前にいる男性は何かの屋台の店番をしていたのか座りながらこちらを覗いている。


カナ

「あの…ここは?」


男性

「何言ってるんだ嬢ちゃん?頭でも打ったか?」


カナ

「いやそうじゃないんですけど」


語り

街の人達は慌ただしく何かを探している様子で

噂話をしている人達が大勢たむろしてい騒がしく

自分に気づいているのはこの男性だけのようであった。


カナ

「あの…街の皆さんはなにをしてるんですか?」


男性

「なんだか知らないけどよぉ。牢に投獄されてた化け物の子が逃げ出したんだとよ。今は街中大騒ぎだ、こんなんじゃ店に来るやつなんていねぇし商売あがったりだ」


カナ

「えっとあの…その化け物の子って?」


男性

「俺はあんまり知らねぇんだよ。なんだか知らないが異形の見た目をしてるガキなんだと。牢獄にぶち込んだらしいが抜け出しちまって街中大騒ぎだ。噂じゃ魔女の血を引くガキだとかなんとか?よくわかんねぇがよ」


カナ

「その魔女って?」


男性

「あぁ~あんまりその話しはしたくないんだがな

この辺に深い森があるんだがよ

その森の奥には魔女が住み着いてるって言われててよ?

魔女は人間を取って喰っちまうんだの

魔法を使って人間を化け物に変えちまうだの

ガキの頃から散々脅し文句で言われたもんだ。」


カナ

「そうなんですか」


男性

「魔女の事を知らねぇって事は嬢ちゃんこの辺の人間じゃねぇな?

どっから来たんだい?」


カナ

「えっと…」


語り

カナが口を開こうとすると目の前の景色が切り替わり再び森の中に立っていた。

辺りを見渡すため振り返るとそこには小さな家がぽつんと建てられている。


カナ

「え…?ここはまた森の中?

確か森の中に魔女が住み着いてるんだ…

ってことはここが魔女の家?」



語り

するとまた森の奥から誰かが歩いてくるのがわかった。

森の奥から出てきたのは先ほどの魔女と少年だ。


カナ

「もしかして、魔女が子供を取って喰うってこの事だったの!?」


語り

少年に向けて魔女は何かを言っているようだが距離が遠く上手く聞き取れなかった。

魔女と少年は家に向かって歩いていき扉を開け、中に入っていく。

カナは家に近づき窓から家の中をこっそりと覗いた。


カナ

「もしかしてあの噂って本当なのかな?」


語り

カナが部屋の中を除くため、窓に手を触れるといつの間にかその家の中に入っていたのだ。

外から眺めていたはずの自分がいつ間にか部屋の中から外を眺めていた。

まるで覗き込む位置が逆転したようである。


カナ

「え!?なんで急に?」


語り

家の中に入ってしまった事に恐怖を覚えて振り返ると

中では少年が椅子に座っており、魔女は奥の部屋で何かをしているようであった。


カナ

「ねぇ今のうちに逃げた方がいいよ!」


語り

カナは少年に向かって話しかけるが何も反応がない。


カナ

「もしかして私も危ないのかな」


語り

カナは扉を開けて逃げようとするが扉はびくともしない。

奥から魔女がゆっくり歩いてくる足音が聞こえる。


魔女

「シチューとパンしかできないけれどそれでもいい?」


語り

魔女はシチューとパンを持ってきて少年の前に置いた。

少年は少し躊躇うもパンを急いで食べ始めた。


魔女

「どうしてあんなところにいたの?

そう…貴方もなのね。

私?私は…魔女。ただの魔女よ。」


語り

少年が食べ終わったのを見計らい魔女はゆっくりと立ち上がった。


魔女

「この辺りを紹介しておくわ。おいで」


語り

魔女が外に歩いていくと少年はそれに着いていった。

二人が出ていくとカナはこの部屋に一人取り残される。


カナ

「取り残された!?

うーん…どうすればいいの?

でも…魔女さんって本当に悪い人なのかな?」


語り

魔女の家の中をよく見てみると沢山の色々な本が置いてあった。

机の上に置いてあった本には魔術の何かが書かれていたり

魔法陣のようなものが書いてある書物が広げられている。


カナ

「まぁ…全く読めないんだけどねー」


語り

窓の外をふと見ると日が沈み始めていた。

窓から夕陽を眺めていると突然扉が開く。

魔女と少年が帰ってきたようだ。


魔女

「じゃあもう今日はお風呂に入ったら寝なさい?

話しならまた明日でもできるから」


語り

突然カナの周りの光が点滅を始める。

窓の外を見ると日が昇っては沈みを急速に繰り返していた。

まるで時が早く進んでいるかのようである。

カナは驚き、後ろを振り返ると

少年が机で眠っており、魔女は本を読んでいた。

少年の容姿は年月が経っているのか少しだけ成長している。

ボサボサだった髪が整い、身長も伸び、身体に肉がついているようだ。

魔女が静かに立ち上がると少年に毛布をかけてから再び対面に座り本を読み直している。


カナ

「どうなってるの…

わたしだけこの世界の住人じゃないから取り残されてるって事なのかな」


語り

カナは外を眺めてみると一瞬だけ灯りが見え、直ぐに消えるのがわかった。

注視して見ると森の奥から誰かが歩いてきているのに気がつく。

姿を見せたのは武器を持った三人の男性のようで

二人は手に棍棒と刃物を持っていて、一人は猟銃を持っていた。


カナ

「どう見てもあれは穏やかな雰囲気じゃないよね…

かといって私はここから出れないし

話しかけても聞こえないし

魔女さんにどうやって知らせよう…」


語り

魔女は何かを感じたのか急に立ち上がり扉を開けて外に出ていった。

カナが窓から不安そうに外を覗きこむ。

魔女は男性たちの前に単身立ちはだかっているようであった。

何か会話をしているが少しすると男性たちは一斉に魔女に襲いかかる。

魔女は何か呟くと手から魔法陣のようなものが浮かび上がった。

その中央から電撃のようなものが男性に纏わりつくように襲い掛かる。

その電撃を受け目の前の男性三人は倒れて起き上がらなくなった。


カナ

「あれが魔法…!」


語り

まばたきをして目を再び開けると気づけば家の外にいた。

空は既に明るくなっており、辺りの森が心地よい風を生み出している。

そして目の前には少年が手帳を持って座っていた。


カナ

「どうなってるの…もうわからないよ…」


語り

顔を上げると少年がこちらの方を見ている事に気がついた。


カナ

「君もしかして見えてるの?」


語り

その言葉が聞こえたのか少年が頷くとこちらに近づいてきた。

少年は真っすぐにカナを見上げるお口をパクパクさせている。

先ほどと同じく少年の声は全く聞こえない。

しかしその言葉が直接頭に響いてきた。


少年

(お姉さんだれ?)


カナ

「え…?頭に直接?えっと、私はカナよ。貴方は?」


少年

(僕はシオンって呼ばれてるよ)


カナ

「君は…あの人が怖くないの?」


少年

(ううん。お姉さんは僕を助けてくれたから)


カナ

「だって…あの人は魔女なんだって」


少年

(魔女?全然怖くない人だよ。

お姉さんは望んで人に危害を加えるような人じゃないよ)


カナ

「そうなの」


語り

そうしていると魔女が帰ってきた。

魔女は果物のようなものを手提げ袋に入れて持っていた。買い物に行っていた様子だ。


魔女

「どうしたのシオン?お花に話しかけてたの?

ご飯にするわ。入っておいで。」


語り

少年は手を引かれて家の中へと入っていく。

それを見ていると再び気がつくと街の中に立っていた。


男性

「あ?嬢ちゃん久しぶりだな」


語り

目の前には前に話した男性が同じく店番をしていた。

周りを見るとなにやら噂話のする声が聞こえてくる。


男性

「嬢ちゃんまた頭でも打ったんか?」


カナ

「いや、えっと…あの、何かまたあったんですか?」


男性

「あぁ、そうなんだよ。最近奇妙な失踪事件が相次いでてねぇ。

何やら近衛兵やら街の人が失踪してるんだ。」


カナ

「魔女の仕業なの?」


男性

「まぁ、そうとしか思えねぇよなぁ…」


カナ

「あの、魔女がやった根拠とかあるんですか?」


男性

「今まで魔女が人を攫うなんて話を何度も聞くしな

それ以外に何があるってんだ?」


カナ

「そうなんですね」


男性

「まぁ俺もなんだかんだ忙しいからよ

またな

嬢ちゃんも気をつけな」


カナ

「はい」


語り

カナは俯き考え事をする。

今までカナの見てきた魔女は優しく慈愛に満ちた人という印象であり

本当に噂通りの悪い人なのかと疑問に思っていた。


カナ

(本当に魔女さんって悪い人なの・・・?)


語り

顔を上げると再び森の中に立っているようであった。

既に日が沈んでおり暗くなっていたが、奥からユラユラと揺らめく明かりが近づいてきていた。

たいまつと武器を持った男性数名が鬼気迫る表情で迫ってきている。


カナ

「もしかして!魔女さんを探して?」


語り

振り返ると魔女の家の中に移動していた。

少年はベッドで眠っており、魔女は本を読んでいる。


カナ

「魔女さん!武器を持った人達がこっちに来てますよ!!」


語り

自分の声が聞こえたのか

魔女は立ち上がると家の外に出ていく。

取り残されたカナは窓から眺めようとするも暗くて外の様子はあまり見えなかった。


カナ

「どうしよう!!えっと、シオン君!起きて!!」


語り

カナはシオンに触れようとするがすり抜けてしまう。


カナ

「どうしよう!」


語り

カナは窓の外を見るため再び窓に手を触れると

先程とは逆に外から中を眺める体勢になり外に立っていた。

そこには10人ほどの男性が猟銃や弓や棍棒を持って魔女を囲む。


魔女

「貴方たち…あまり手荒な事はしたくないのだけれど」


モブ男性

「何言ってやがる!!お前が街の人を!!」


魔女

「なんのこと?」


モブ男性

「お前がやったんだろ!!みんなやれ!!」


語り

10人ほどの男性が一気に襲い掛かる。


魔女

「そう・・・」


語り

魔女はまた手をかざし小さな魔法陣を展開させる。

すると辺りにいる男性たちが一気に倒れた。

カナは近づいて見るも倒れた男性たちは動けなくなっている。

だが意識を失っているだけで死んではいないようだ。

魔女はくるりと振り返り家に戻ろうとした。


男性

「魔女様ってのも大したことないなぁ・・・」


語り

ケタケタと笑い声を出しながら倒れた男性の中に一人座っている人がいた。

その男性は店番をしていたあの男であった。


男性

「俺もそういうの使えるんだよなぁ」


語り

男性が手を上げると魔法陣が展開される。

魔女はその攻撃を食らい、地に足をつく。


魔女

「ぐっ・・・!!私よりも高位の魔法を?

貴方何者・・・何が目的なの・・・・」


男性

「俺の目的か…別に魔女様を殺すことが目的じゃなくてさ

あの少年…シオンとか呼んでたっけ?

あの子を殺して物語を終幕にしたくてね

もう興味がないんだこの物語にね」


魔女

「あの子をどうする気!?」


男性

「そりゃどうだろうねぇ?まぁ無事には済まないよねぇ?」


語り

男性は銀色の光るナイフをチラつかせる。

男性は立ち上がると魔女に近づく。

そして腹部にナイフを突き立てた。


魔女

「うっ!!」


男性

「さてと・・・見ているだけでいいのかい?」


カナ

「貴方・・・何者なの!?この世界について何か知ってるの?」


男性

「さぁどうだろうね?知っているような、知らないような?」


語り

再度ナイフを魔女に向けて振り下ろそうとした。


少年

(お姉さんに手を出さないで!)


語り

魔女の前に少年が飛び出す。

少年は魔女を庇うようにナイフの一撃を受けた。

血が辺りに飛び散る。

シオンは糸の切れた人形のように倒れた。


カナ

「こんなことって・・・・!」


語り

気がつけば辺り一面黒い炎で燃えている街の中にいた。

見渡すと民家は無残にも崩壊し死体が辺りに転がっている。

周りは阿鼻叫喚の地獄になっていた。

目の前に立ち込める炎の中から男性が歩いてくる。

そいつは憎らしいほどの笑みを浮かべながら口を開いた。


男性

「これ魔女がやったんだって。やっぱり魔女は怖いなぁ。人を襲うなんて」


カナ

「貴方がやったんでしょ!!」


男性

「何言ってるんだい?これをやったのは魔女なんだよ?

怖かったなぁ~老若男女構わず殺しちゃうんだから」


カナ

「許せない!!」


語り

カナは拳を握り男性に向けて放った。

しかし男性はそれを軽々と回避する。


男性

「昔々のある日のこと、辺鄙な街の外れの深い森に魔女が住んでいました。

その魔女は人間に忌み嫌われ、疎外されていました。

そしてまたある日、その森に一人の少年が迷い込みました。

その少年も魔女と同じく忌み子として人々から蔑まれていました。

魔女は同じ境遇の少年を愛情をもって育てました。

その魔女は少年を愛していました。

しかしその少年が突如として無残にも殺されたことにより

魔女は怒り嘆き悲しみそして人間を恨みました。

狂った魔女は世界そのものを呪いました。

そして世界を滅ぼしましたとさ…

これが物語の結末。君達の世界にあった本の最期」


語り

男性が急に後ろへと飛び下がる。

そこに巨大な氷の柱が振ってきた。

空を見ると魔女が宙へと浮かび、憎悪の視線を男性に向ける。


魔女

「見つけたわ。よくもシオンを!」


語り

男性は魔女の方に礼をするとニヤニヤしながら答える。


男性

「その姿の方がお美しいですよ魔女様。」


魔女

「黙れ!」


語り

魔女は黒い炎を両腕に巻き付くように纏うと男性に対し黒炎を放った。

男性はそれを青い色をした水の魔法を放ち、払いのける。


男性

「流石の強さですね。魔女様」


語り

男性は空に浮き同じく黒い炎を纏う、更にその大きさは魔女以上であった。


男性

「魔女様。貴方の本当の力をお出しになってはどうです?」


魔女

「うるさい!」


男性

「世界を壊せるほどの力を」


魔女

「黙れ!!」


語り

魔女は紫の雷を放った。その衝撃を受けて意識を失い倒れる。

目が覚めると暗い空間の中に意識が漂っていた。

そしてその先から誰かがこちらに向かって話しかける。


少年

(お願い…お姉ちゃんを救ってあげて)


カナ

「でも…わたしはどうすれば」


少年

(何かヒントがあるはずなんだ・・・この物語の結末を変える何かが・・・)


カナ

「わたしは…どうすれば」



※この選択肢で結末が変わります。選択権はカナ役の方にあります。

どれにするか選んだら下の回答を読んでいただき、指定の選択肢の英語ルートに移動してください


A.魔女さんの家を調べて奴を倒せるか調べてみる

B.奴の出てきた店に行って正体を突き止めてみる

C.私が初めていた森の中へ行ってみる

D.少年に尋ねる





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利用規約

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・アドリブ演技に関して

この台本はアドリブを入れる事を前提として書いています

なので演者様方の判断で挟んで頂いて構いません

是非素晴らしい演技にアクセントをつけてください

しかし作風に合わないものはご遠慮ください


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そのある程度の境界線は他の演者様たちとの話し合いに委ねます


・特殊なものについて

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特殊な行為をするものは認めていません

流石に読み込んで普通に演技してください

多分そうじゃないとこの台本は演じれないです


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