平気なの?

「─ どうして待ち合わせに、遅刻ばっかするかなぁ」


「ゴメン」


「今後、1回遅れたら…1週間口を利かない事にする。」


「え?!」


「それが嫌なら、時間を守りなさい!」


「き、君は…僕と何ヶ月も話が出来なくても 平気なの!?」


「ねえ? 何で激しく、遅刻する前提な訳??」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る