第3話 社会人とクズ人間、ワクチンになる。

双方が足でまといである

その時勢の力が強い物が優位であり、物事の決定権があるように多数は思うだろうが

しかして、本当の力とは配慮の計算である。それはもはや人の及ばざる如し神のようだ。


双頭の怒れるワシの手綱をしっかり操らねば、羽は飛ぶことを忘れ

翼は羽が抜け落ちて

さも、滑稽な姿になる。


翼に宿る羽の魂よ、そなたも手綱を感じろ。そなたは温かい。

社会人になったことのない、作者が言うのも何だが

別に会社に入ったから社会人ってわけじゃない。世間人一般、になっただけだ


でも、私が言う世間人一般にはこの考えは受け入れたら最後

毒として死なねばならぬほど苦しいだろう。そんな時の毒が私でありたい。


いわばワクチンである。


私ほど、身を落とし、淵に追いやられると、皆に死んでほしいんだろうなと考えてしまう。

いつかは、幻聴も聞こえてくるだろう

「死ね」とか「殺してやる」とかね


私も一回、誰かが殺しに来ると暴れた子を取り押さえたことが有る。

その時は、何を言ってるんだと思ったが、恐らく、もうはっきり言うが、そこまで誰かが殺しに来る感覚に襲われるということは、そういう風に罪を背負ってきてしまって、そうしたい、そう狂わなくちゃいけない、となってるだけである。

 そう思わざるを得ないのは、私も狂ったことが何度も有るからだ。


安心しろ、ネット世界の端っこのこんなところで、怯えてなくていい、俺は聴いたるよ

そして、俺の考えを押し付けて上げるよ。

嫌なら、読むな聞くな言うな。


なんだねぇ~

学校の教師ほど、聖職者はいないよね、そう考えるとさ^^;

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