もう一つのボーダーライン
こんにちは、nnsです。
というわけで(?)、今回はタイトルの通り、パーセンテージ以外のボーダーの見極め方についてお話したいと思います。
それは何か。○○ポイント以上がボーダーライン、というものです。ですが、私はこちらの考え方には若干懐疑的なところがあります。
先にパーセンテージで見るやり方をご説明したのは、個人的にこちらの方が正確だと思っているからです。
何故か。簡単です。これらは要するに、絶対評価か、相対評価か、と見ることができると思います。パーセンテージで考えていれば、応募数が増減してもそれに伴って数値も変わるので、そっちの方が正確じゃないかなって。
ちなみに○○ポイント以上、でよく目にするのが、100ポイント以上です。フォロー・星を足して100ポイントあれば、読者選考いけるんじゃないかな!? ということですね。
でも、年々カクヨムのユーザーも増えてきていますし、当然比例して入るポイントの数も増えていきます。退会したりログインしなくなる人もいると考えたとしても、一応カクヨムのお知らせか何かの発表だと、アクティブユーザー数が増えているらしいので。
それに、非常に残念なことですが、不正行為の巻き込みで他人に星を入れる人だっています。複数アカウントを作って、自分のだけに星を入れたら怪しすぎるから、他の作品にも適当に入れとくか、ということですね。要するにカモフラージュに誰かの作品が使われているということです。
また、ツイッターの方では、お互いに評価を入れ合うという手口が横行しています。「不正な相互評価をしてる人達、許せない……!(不正な相互評価をしながら)」っていうのが結構ゴロゴロしてるので闇深です。自転車でめちゃくちゃスピード出して坂下ってる最中にタイヤパンクして派手に転んで欲しいなって思ってます。
まぁそんなこんなで、ポイントの素になるアクションについては結構活発になっていると思います。なので100ポイントを稼ぐ難易度はどんどん下がっているのではないかと。
100ポイントにそんな価値が無くなって来てるんですね。実際、第3回と第4回と第5回の速報を見ても、★のインフレっぷりハンパないですし。ちなみに私は100ポイント稼げてない作品が多数ありましたがその話はやめてください。
さらに、第5回に限った話をさせていただくと、異世界は200くらい、ラブコメに至っては300くらいポイントが必要なんじゃないかと言われていました。
あとで別のエントリーに書きますが、結果的にこれは間違っていましたが。
ポイント、パーセンテージ、何を信じるかは読んでいる方の自由です。私は自分の考え方を押し付けることはしません。ヒント&暇つぶしになればいいと思い、自分が感じたこと、調べたことを記しているだけです。
実際、私も中間が出るまでは「多分フォロー数まで入れた正確なランキングではボーダーライン以下だけど、ポイントは100超えてるのでOK♪ これは中間通過☆」と考えたりしてます。散々調べてそれかよっていう。
結局人間って自分の心に優しいものを信じちゃいますよね……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます