第五話 アンパンマンは友達でもシンナー売人あんぱんオジサンは トモダチではない!
重油を精製した軽油を使うディーゼルエンジン車。軽油はガソリンよりもCO2排出量が少なくクリーンディーゼルと言われる。
日本の潜水艦はディーゼルエンジン。原子力発電の原子炉搭載出来ない日本では原子力潜水艦は製造、保有は出来ない法律だった。
医療機関は粒子線治療を行う為の 粒子加速器を使用する為の小型原子炉を医療機関敷地内に併設している。
医療用小型原子炉の爆発。
テロリストの狙い。
21世紀初頭からEV=電気自動車の技術発展、進化。EV車の技術をハイブリッド車のガソリンエンジンを発動機、原動機として発電し、自車で電気を発電、充電し走る事は、充電スタンドの密度が低い地域ての地理的要請でもあった。
オアシス。
ガススタンド。
「あのオカッパ頭で無免許のクセに助手席でふんぞり返っていた女のカッコした河童さ」
「一週間間来た奴?」
「セルフでさ。ガソリン、ハイオク給油してったみたいだよ」
「あのポルシェ、ディーゼルハイブリッドだったよね?」
「途中でエンコだよ」
車の塗装、板金。
塗料の粘度を低くする為の溶剤がシンナーだが、シンナーは揮発性であり、吸引すると毒性精神病を罹患させる事で問題になった。
日本兵庫県神戸市迄逃亡、1995年毒ガステロを引き起こした悪魔教団の残党が、マンモス団地の不良中学生に板金、塗装で使うシンナーを売り、金を稼いでいた現場を目撃してしまった近隣の小学生が被害を受けた児童殺傷事件の真相。
不良中学生のトモダチが、あんぱんオジサンだったのか?
ビニールにシンナー入れて吸う事をアンパンと言う。
テレビン油は油絵具に混ぜる。
写生は射精ではない。
シンナーの売人捜査。
テレビンノキの食用ナッツがピスタチオでアイス・クリームに混ぜる香料でもある。
あんぱんオジサンはトモダチではない。
20世紀末に少年だった21世紀のオジサンは。
シンナー揮発性。
太陽活動活発で気温急激上昇。
冷凍食品、冷凍菓子も溶けちまう。
太陽を訴えた保険案件の調査員を派遣したのはイギリスのロイズ保険組合。
アンダーライターは保険金請け負う。
エジプト太陽神の敵はアポフィス。
隕石落下の危機がある小惑星アポフィス。
青白い太陽シリウス。
天狼星シリウス。
ナイル川の氾濫を告げる。
青白い太陽は不吉なのだ。
大吉は大凶であり、ハナマルではない。
ハナマルお化けを説得する子供達さえ食い物にするお化けは、人類のトモダチではないのだ。
人類のコンパニオン・アニマルは犬であり、人類のパートナーは犬だった。
古来エジプトでは犬はトモダチ。
猫は神の化身だった。
あの! シロイ化け猫は妖怪なのだ。
白い絵具?
化粧が剥げた?
化粧が落ちたと太陽神を訴えた気象デリバティブ裁判。
太陽神のせいではなく二酸化炭素の温暖化現象のせいだったと言うオピニオンが採用されたのは?!
日本の太陽の神を護る為だったのだろうか?
第五話 了
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