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    本を読んだ勢いのまま、続きになるものを求めてここに辿り着きました。
    本の方で、もう一声!と思った二人の恋愛部分が書かれていて少し満たされました。特に物語が文緒視点で語られているために見えにくかった都築先生の心情が見えたところが恋心をくすぐられました。(私は文緒くらいの年齢ですが、いつか戀をしてみたいものです)
    十三湊先生の作品はまだ『かくしごと承ります。』しか読んでいませんが、文章から細やかさと丁寧さ、清流がさらさらと流れるような穏やかさ、清涼感が感じられ、とても好きになりました。
    この番外編で「いいな」と思ったポイントは、文緒が夕方に都築先生の家に向かった際に大鳳の餌と水があることを確認したと言う描写、それから都築先生がガトーショコラをナイフで切って食べたと言う点です。十三先生自身の視点や性格が見えるようで、素敵な方なんだろうな、という印象を受けました。
    素敵な物語をありがとうございます。
    これから応援していきます。次の作品を楽しみにしています。

    作者からの返信

    応援コメントをありがとうございます。
    『かくしごと承ります。』は自著の中でも好きな作品なので、好きなところ、よかったところを具体的に褒めていただけて、感激です! 
    わたし自身はガトーショコラを手で割って食べる横着者ですが、「登場人物の性格を行動に反映させる」ことは心がけているので、ポイントとして挙げていただいてうれしく思います。

    既刊は一作ずつムードが違うのですが、『かくしごと~』にいちばん近いのは『ちどり亭にようこそ』かなと思います。興味を持たれたらお暇なときに手にとってみてくださいね(ここに置いてある『ちどり亭』の番外編は、3巻の「番外編の番外編」です)。

  • なんかもう感無量というか、最高です。


  • 編集済

    19歳の美津くんが愛おしいです。

    桜の季節には読み返しています。