第五話 平岡の煩悩

「おはよぉ、Hな永久チャン笑笑」

「平岡…!」


ぶん殴ってやろうかと思った。


けど…さっきの気持ちよさに

すっかり虜になってしまった。


「あ…の、またS●Xしたい…っ」

あの感触がやみつきになってしまう。


「ん〜?俺さ、一回ヤった奴とは

 一生ヤんねぇ主義だけど…」


「そう…だよね」

残念…かも。


「永久チャン。感度いいし、何より

 エロいし、煽ってくるとこ好きだわ💓」


「ん…っ」


隙あらばキスしてくる平岡。

「気持ちよかった💓」


そう呟いた私に、平岡は…

「じゃあさぁ?永久チャンに

 勝負挑んで勝った奴はヤるとか?」


「ヤり放題?気持ちぃこといっぱい?」

「もちろんそうだろ💓笑笑」


ヤり…放題。

そんな単純な言葉にロマンを感じた。


「平岡、私に勝ってよ。なにかで」


「え?永久チャン、わざと負けたら?」

「負けず嫌いな性格が認めてないのよ!」


「じゃ、ヤろっか。もう一回」

「ちゃんとゴムしてよ?避妊はバッチリで」


「忘れるかもな〜」

「こんのヤリマンがぁ!」


「永久チャンのナカ、気持ちよかったわ💓

 締め付けバッチリ👍相性いいかもな」


「まじ?何回でもいーよ💓」


と言いながら、

平岡の手は素早く私のアソコにあてられた。


「んっふぅっ…」


「もっと喘ごーよ💓」

「あぁっ!あんっ!」


「お仕置きプレイしよっか」


お仕置き?やば、興奮してきた💓💓💓


「シテ💓」


「じゃ、ノーパン・ノーブラで

 俺ん家いこーぜ💓エロい顔しろよ」


「え、ノーパン・ノーブラ…?!」


「じゃあ、付け足しでコンドームな!」

「イイよ、気持ちイィの好きだし💓」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

長い夜だ。


この日は一晩中、平岡に抱かれた。

「んんっ!あぁっハァッ!ンッ!」


私の腰はもたない。


もう我慢できないのは、変態だからカナ?


「ねぇ、読者サン、


 私のアソコに挿れてヨ💓💓💓💓💓」


そう、囁かれた貴方はどうしますか。?

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