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【Googleさんは何でも知ってる?『人生、宇宙、すべての答え』……検索すると教えてくれるってよ!?】」への応援コメント

  • 英国の小説で、翻訳出来ないギャグ満載。早川書房サン、どうやって日本語に?

    作者からの返信

    たぶんですけど。

    方向性を見て、オリジナルのものに変えちゃっていると思います。

    言語依存のギャグは文化によって分かんないこと多そうですもんね。

    日本のツッコミも、「ただ繰り返してるだけだよね??」と笑ってもらえない国も少なくないそーです。

    もしかすると、海外輸出された日本のコメディー英語や小説、漫画とかからはツッコミの台詞が解説とかに変わっているかもしれません。

    あとは言わんとすることは分かるものの、文化的に反りに合わない考えとかもあります。

    『もしもあなたが成功したければ、有名人・権力者・金持ち・第一人者にすり寄りなさい』という意味の単語がギリシャにあったり。

    そりゃそーなんですけど、単語になるほど文化的な馴染みは日本にはなさそーです。

    ごますり、とかはありますが、ニュアンスというかカバーしている意味はより限定的になるかもしれません。互換性は感じますが。

    表現や言い回しは言語圏を越えると変えられていそーですね。

    アメリカではドラえもんのジャイアンの名前がビッグGになってるとか。

    イスラム圏のしずかちゃんは入浴時も服を着てるとか。

    ドラえもんの好物は世界各地で異なってるみたいですね。