第22話 笑って生きて行く恋人達編1

寝室に移動し


風「はぁん…」


英士「可愛いなフウちゃん」


 ちっちゃな胸の飾りペロッて舐めると… 初めはとまどい、驚愕の表情だった風ちゃん…甘い声が可愛い唇から…


涼也「可愛いよフウちゃん」


 ちっちゃな胸の飾り、左手の親指と人差し指でキュッてしてみる… ちっちゃくて幼さの残る風ちゃんの身体… 甘い声


 背徳感は否めないけど…


風ちゃんは、 四つん這いの格好


(英士.涼也)スゴい扇情的な…


 俺は下から、風ちゃんの細い腰に両手を添えて、風ちゃんの… ちょっと小ぶりなそれを、舐めてみる


風「ぁん…あっリョウにぃ…」


 オイラは、風ちゃんの背後に回り、綺麗な蕾に右手の人差し指を一本… 痛くないようにゆっくりと入れて、掻き回してみる


風「やん、ぁんエイシにぃ…」


 オイラと、向き合う形で風ちゃんを抱きながら、下から腰を揺らす。涼也は、後ろから支えつつ、風ちゃんの背中にキスを降らせている…


 俺は背中から風ちゃんを抱きしめる形で 腰を揺らす。英士は、風ちゃんの胸の飾りを指の腹でくるくるしたり、舌で舐めたりしている…


風「ぁん、あっ… あ」


風ちゃん… これからきっと、色々クリアしてかなくちゃならない事沢山あるけど…



英士「愛している。風ちゃん」


涼也「愛しているよ。風ちゃん」



 可愛くて、けど芯があって


 愛しい風ちゃん


 ヒマワリの花

 


風『パパ… ママ… エイシ?リョウ… 笑って生きて行ってね…』


  美しく気高い


  汚がしたくても汚がせなかった風ちゃん


百合の花



 うん


風ちゃん… 最後の約束

 

 俺達、オイラ達は



『笑って生きて行く』



風ちゃんも、汚すなんて恐れ多い尊い存在


 それでも俺達は、風ちゃんを愛し、そして守っていく


 永遠に


 それでもオイラ達は、風ちゃんを愛し、そして守っていく


 永遠に


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