神々の試練

@nazima3

神々の試練

「お兄ちゃん起きて、起きないとキスするよ」


それでも起きない兄に近づく妹がキスをする。

「本当に起きて、お兄ちゃん」


口を入れようした時、目を覚まし立ち上がる。

「お兄ちゃん急に立ち上がると駄目だぞ お母さん達の場所にいこ」


そして茶の間に入る。

「二人ともおはよう」


手を繋ぎ入ると両親が質問する。

「そう言えば、美鈴今日休みでしょ? あのこ、とでかけないの?」


すぐに返事が帰ってきた。

「別れたよ3日前に。だから、今日はお兄ちゃんに構って貰う」


両親がびっくりする。

「別れた理由具体的に教えて貰おうか」


お母さんが椅子に座るように指示を出す。

「実は3日前にお兄ちゃんと、スーパーの買い物帰りに見知らぬ女性を引っ張る彼を見て、追いかけたら、ラブホに連れて行ったの そして数分後に、泣きながら立ち去る女性そして彼がラブホから出て来た。から別れをふったわ、そうしたらお幸せにだって」


すると、両親は悲しい顔をする。

「話を聞いて彼が一番辛い思いしたわね。やっぱりあの子は 優しいあの子を応援したい思うよ。お父さんはどう思う?」


父に話を変える

「母さんと同じ意見だ。彼は美鈴のことを思ってこそ、苦渋選択した思う。」


両親から高評価だった。

「ヒント1何故買い物の後に見つかったの?普通なら、見つからないようにするでしょう?2つ目は美鈴が嫌がることをして、別れさせるそれが、あの子の目的ね」


推理する母に質問する。

「私のこと好きでなかったのかな? 」



「あの子は私達のこと皆大好きだよ。 その中で一番は美鈴よだから、あの子のためにも、今からデートいきなよ」


門前払いされる二人はショッピングモールに行った。

「鈴は何処に行きたい?」


二人は手を組み服の方を眺めるとエスコートする兄勇希

「お嬢様あちらの洋服店で宜しいですか?」


手を差し出すと手を握り店内を見ていると、店員が話しかける。

「お嬢様は可愛らしくて全て似合っていますが、お兄様はどの服をおすすめしますか?」


店員は美鈴が悩んでいるのと、店員のおすすめを紹介する。そして着替えを終えた美鈴がカーテン開ける。勇希は見とれていた。

「お嬢様お似合いです。そう思いませんか?お兄様」


店員が感想を応え我に返る勇希

「鈴凄い可愛いぞ」


「ありがとうお兄ちゃんこれ買います」


笑顔で店内を出る次に二人がいったのはカフェだった。

「ここのカフェ最近人気なのよ。入ろう」


手を握り店内に入る。そしてメニューリストを手渡す。

「鈴ここで一番人気か一番美味しいのはなにか、わかるか?タピオカパフェかな?」


そして決めた二人は注文のボタン押した時、風景が変わる。

「鈴、これも店の仕掛けなのか?」


「そんなわけないよ。それに少しあの店に似てるが違うよ」


実際ショッピングモールの中にいるみたいだし

怖がる美鈴の手を握る

「情報を集めようぜ」


店内を出るとたくさんの人がいた。そして今の状況把握するため近くにいたカップルに話しかける。

「話を聞かせてくれ、ここはショッピングモール内であってるよな?」



「俺も困っているんだ。彼女と買い物していたら訳もわからず、店員達がいなくなって、店内でたら、この有様だ」


その評言に偽りがなく思えた。急にお知らせがなる。

「今の状況に不安があったり、今の状況把握したいと思います。だから教えましょう。 」


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