第7話 二人で歩いて帰りたいのに

 今日は片思いの女性に会えました。可愛いなぁ、なんて思っていました。いつも通りに楽しい時間が過ぎました。さて、今日も片思いの女性はバイクで来ていました。自分は自転車です。つまり、二人で歩いて帰ることができないのです。それもこれも、片思いの女性は最近にバイクの修理に出していたのです。片思いの女性はこう言いました。やっぱり修理に出しているからバイクに乗らないとね、と。うう……、自転車同士なら二人で歩いて帰ることができるのに! 自分は心の中で、バイクを恨みました。でも、可愛い片思いの女性のことを思って、自分はバイクを許しました。とまあ、なんのことを書いているのか、自分でもわからなくなりましたが(笑)


続く

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る