【短編】姫桜

 こちらの作品をお読み頂き、もしくは興味を持っていただき、ありがとうございました。もしお読みでない方がいらっしゃれば、5分ぐらいで読めるので隙間時間にでも是非。



【あらすじ】


 この丘にある『姫桜』

 魂宿るこの桜の、人の姿を見ることが出来たなら

 ――秘めたる恋が成就するらしい。


 しかし僕はこの噂に懐疑的だ。


 1,845文字 恋愛 片思い


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890591041

 

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 執筆を10年以上ぶりに再開して、初めて書いた新作。


 元々のきかっけは、Twitterのどこかの投稿サイトで募集していた「桜をテーマにした作品募集」用に考えた物でした。


 結局、投稿する事はなかったのですが。


 

 特に登場人物たちの詳しい設定は決めてません、今も(笑)

 主人公の「僕」は、若い子(高校生以上ぐらい?)なのかなーと漠然と思ってます。


 この僕の恋が成就するかは、ほんと作者も分からないのですが、きっと彼が歳を取り死んだ時、この姫桜は季節関係なく満開の桜を咲かせるんだろうなって思ってます。


 もし続きを書くとしたら、何故かミステリー的なものになりそうだと思ってます(笑)なんつーか、お参りに来た女性の問題を、2人が解決するみたいな……。

 

 わー、世界観変わっちゃう……。


 ちなみにこういう隠れ片思いってやつが、大好物な作者です(笑)



 とりとめのない内容になりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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