第4話 牛乳好きですこんにちわ。


 唐突なタイトル失礼しました。

 カクヨムにて小説投稿をしているふぁなおと申します。


 最近はあまりに余った小説やらアニメやらを読んで見てを繰り返しているのですが、「妹さえいればいい」という作品の最終巻読んだら感動してしまって、ああ夢って大切なんだなぁって思いました。夢に向かってひたむきに、そんな過程でいろいろな人との関係も乗り越えて突き進んでいくカッコよさに憧れました。特に、最後に主人公が放った台詞。


「かかってこい」


 この一言で震えました。

 これは、ありとあらゆる世界の主人公たち、70、80億人にちかい人類に向けて放った言葉です。こんなふうに、世界と戦っていけるような主人公になりたいと思った齢19の学生です。


 僕にはいろいろな夢がありました。幼稚園の時は動物園の飼育員で、小学校の時は物理学者、中学校でサッカー選手、高校に行ったらその夢は消えていてアニメを好きになり、アニメーターになろうとも思いました。ですが今は、プログラマーとお金を稼げるほどのプロ作家になりたい、そして家庭を持ちたいという夢があります。壮大と言えば壮大で、ちっぽけと言えばちっぽけな夢ですが、僕には大きな壁の二つです。

 だからこそ、一番行きたかった大学には行けずとも頑張って勉強して工学部に入りました。

 そして、小説家になるために小説を書きなぐっている次第であります。


 はぁ、なんでしょう。

 僕には重くて辛くて面白い道のりでした。

 こんな場所では書き表せないほどに難しい僕の物語の序章はじまりが佳境に入っています。


 でも、最近思うことがあるんですよ。

 僕は恵まれているんだなって、現実の友達にも恵まれ、こうして小説を読んでくれる方がいて、そして何より好きなアニメがある。

 100年前にはなかった技術があって、戦争は起きてなくて。

 つくづく幸せなんだと……。


 この前のポエムの時に僕はリア充って言いましたが、もう別れました。三年間共にした彼女を忘れろなんて言われて忘れることなんてできないですね。倍の期間は必要だと思ってるくらいです。僕が悪かったのかな、それとも……なんて考えたりもします。


 それこそ、妹さえいればいいの主人公はヒロインと美しく結ばれて、とても幸せそうで、僕が作る物語のキャラたちも結ばれて——こんな人生を歩みたいと思ってもいます。僕の小説を素敵だと思ってくれる女性がいるなら会ってお話して仲良くなりたいくらいですね(笑)


 男性は女性より引きづるって言いますが、それはほんとうにそうなのでしょうか? 復縁したりするじゃないですか、というか僕もしました。それも彼女から言ってきたのです。僕は忘れようとしていたのに。あの時に間違えたのかもしれません。


 結局、僕は何を言いたかったのかな? 分かりません笑


 様々な思いを心という名のガラスのような器で混ぜ合わせながら僕は生きています。


 では、主人公の言葉をお借りして。











 見ていろ世界。俺が主人公だ。

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