書けば書くほどへの応援コメント
執筆に関しては全く蛙さんと同じ現象に悩んでいます。何だか書けているのかいないのか良く分からなくなってくるのですよね。何だか何度手をいれても形が歪んでいるという感じ。執筆歴が浅い自分がまさにそう感じていたので、蛙さんに言葉にしてもらえてすっきりしました。
郷倉さんの通り、修正、矯正、改稿していくしかないですよね。蛙さんも頑張って下さい!
作者からの返信
僕を含む、執筆歴の浅い人にとって……、続けていても成果が出ているのか分からない、というのが最大の壁(レッドクリフ級の)なんですかね。
色々考えてみて結局、執筆の悩みは書いて克服するしかないのだと気づけたので。今はちょっとポジティブな感じに落ち着きました。
Askewさんからのエールを受けとったので、今日はバリバリ執筆しようと思います。
修正、矯正、改稿。お互いに頑張りましょう!
書けば書くほどへの応援コメント
初めての長編小説は、昔いじめていた女の子を好きになった男の子という話でした。
文章はひどいもので、結論らしいものは書けていたけれど、つじつまの合わないものだったと記憶しています。
ひとまず最後まで書いて、矛盾点を後に修正していく。
というのが、1番ポピュラーな気がしますね。
書く作業より直す作業の方に時間を使ったと新人賞を取った人がインタビューで答えていたのを見かけたことがあります。
作者からの返信
モンストロマンの執筆、郷倉さんにコメント貰っていなかったら。途中で辞めてしまってたんじゃないかなと思う時があります。
大先輩の郷倉さんでも、最初は上手くいかない所があったと知って。
自分もまずは、完成させようとポジティブな方に気持ちが向きました。
色々、頭を抱えながら考えるのは、最後まで書いて。直し作業に入ってからにします!
文章「おらっ、貴様の文体を寄越せ!」への応援コメント
蛙さん、こんにちは。
模写、モシャ、Mosha。なんだかオシャレ。ついでになんだかおいしそうモャシが食べたくなりました。本当にその人の文章の書き方のエッセンスやリズムを得ると言うと意味では必要になるんでしょうね。まさに食人族の信仰と同じ。素敵ですね。
模写したことないのでやってみようかな。蛙さんはPCで? それとも紙で? PCとかコピペに走りそうで怖いんですよね。その行動に意味ないのは分かっていてもそこに怠惰の悪魔がいるんですよね。
作者からの返信
こんにちは!
模写。最初の頃は紙でやっていたんですけど……、最近はパソコンでやってます。
たいてい、何も考えずにぼーっとしながら書くんですけど。これじゃあ、勉強というよりは瞑想ですね(笑)
できる限り頭を使いながら、作家の技を吸収するのが「意味のある模写」なのでしょうけど。集中した状態は五分も続きません(これも怠惰の悪魔のしわざでしょうか)
コピペに関しては、自分の場合だと紙の本を模写することで物理的に防止してます。
応援コメントありがとうございました!
文章「おらっ、貴様の文体を寄越せ!」への応援コメント
こんにちは。
分かります!!
かっこいい文章を書き写していれば、いずれかっこいい文章が書ける!
僕もそう思って村上春樹や吉行淳之介をがつがつ模写していたことがあります。
文体が身に付いたか分からないですが、村上春樹がよく使う単語とか、吉行淳之介の一文の終わりの癖とかが見えてきて楽しかったです。
ヘミングウェイの文体を手に入れた蛙(かわず)さんの小説を楽しみに待っています。
作者からの返信
こんにちは!
コメントありがとうございます。
郷倉さんも模写ってた時期があるのですね……先人の通った道ということで、俄然モチベーションが上がってきました。
ハードボイルドな文体を手に入れて、小説を投稿できるように頑張ります!
PS. 実は郷倉さんのオムレツを読んだのがきっかけでエッセイを書き始めたので、通知を見た瞬間びっくりしました。
「モンストロマン」を書いてへの応援コメント
「森博嗣」の小説作法本!
僕は「小説家という職業」というのを読んで、小説を書けば誰か1人くらいは好きと言ってくれる、みたいな一文に励まされている部分があります。
蛙(かわず)さんが森博嗣を読んでいるのは意外なような、あ、なるほどな!な感じのような、気分になりました。笑
「モンストロマン」完結お疲れ様でした。
僕が長編小説を最後まで書いた時は、どういう気持ちだっただろうと考えてみたんですが、、、
これじゃダメだな! けど書いた! なんかあと腰痛い! だったと思います。
当時使っていた座椅子の腰のパイプ部分がぐいぐい腰を攻めてきてたんです。笑
なので、蛙(かわず)さんのような状態になるのは羨ましいです。
次も楽しみにしています。
作者からの返信
僕が読んだのも「小説家という職業」です。
元は「スカイクロラ」から入った人間なんですけど、何作か読んでいるうちに「森博嗣」本人のファンになってしまって……。エッセイにも手を出しているうちに、その本と出会いました。
一人称が「僕」だったり、登場人物の雰囲気がふわっとしているのは完全に先生の影響です。笑
エッセイ本文の中で「小説が完結した瞬間に多幸感が……」と書きましたけど、本当は郷倉さんとほとんど同じ状態(腰痛い!も含む)になってました。笑
その後でじわじわと、文章で言ったような状態になっていったので、エッセイは若干誇張入ってますね……。(悪い癖です)
「これじゃ駄目だ!けど書いた!」+「でも何故か多幸感」みたいな……。
次は頑張って、完結した瞬間に自分が納得するものを書きたいです!