編集済
ああ、読み返してみると勇者様確かに帝国の子爵出身でしたね
そうなるとフェイたちの情報を集めずに逢いに行った勇者様たちは軽率なままなのですね
追記
少し読み返して気付きましたが、フェイたちが戦争をしたor受けた事情って市井には情報そんなに流れてないんですね。敵貴族が殺される時に初めて知るくらいだし。それを軽率というには確かに言い過ぎだったかもしれないです。
幼馴染のアーセルが温厚なフェイたちが戦争をする理由については勘ぐって欲しかったなとは思いますが…
作者からの返信
月島神楽さん
コメントありがとうございます。
帝国まで来て絡ませるには帝国の貴族か、商人のように移動する人でないと
そして上級貴族になった知り合いに面会するには商人では少々。というわけで子爵設定してありましたw
情報収集については軽率までいえるかどうかは微妙かとは思います。
ただ、僅か数年で侯爵位についているというのは何かとんでもないことをしでかしたのは間違いないですから。実家で多少の情報収集はするべきだったとは思いますが。聞いても、はたしてどこまで話してもらえたかは疑問です。
これからも頑張ります。よろしくお願いします。
追記を読んで
基本的にフェイ達が戦争に臨んだ理由は国レベルで醜聞ですので、一部上位貴族以外には貴族派が辺境伯にお世話になっている二人にテロを仕掛けて反撃され撃滅されたって程度の認識です。ただし、辺境伯領領都のギルド関係者はほぼ正確な情報を持ってますし領都の住民も大体の事情は知っています。ただ内容が内容なのであまり喧伝しません。そういう理由でよほど情報収集能力の高い貴族以外は正確には知らないですね。
アーセルはまあ、聖女とは言え市井の出身ですので子爵家では現状借りてきた猫状態なので察してください。違和感を感じてもあまり聞けなかったんですね。二人の能力が飛びぬけているのは知っているので戦果自体に疑問を感じなかったでしょう。戦争の理由までは何かに巻き込まれたかなくらいの認識だったかなと
まあ、だいたいこんな感じです。
多少作者の恣意的な部分があるのは認めます。ま、そこはご理解ください
これは少し複雑ですね。
向こうも悪気があるわけじゃないし、どうにも出来ない気持ちが可哀想ですね。
作者からの返信
いかすみ3さん
コメントありがとうございます。
まったく悪気も何も、ごく普通の雑談ですからねぇ。ピンポイントでつかれてしまってキツイですね。
本当におもいっくそ可哀そうなタイミング。事件より前ならお互いの子供を褒め合ってOKだったでしょうし、立ち直った後なら静かに微笑んで済んだのでしょうけどね。うん、ほとんど作者のせいですねごめんなさい。
次回も頑張ります。応援よろしくお願いします
二人を襲った悲劇を知った後の反応が楽しみです。
作者からの返信
@mizue_shinさん
コメントありがとうございます。
悲劇を知ったら、どう反応するでしょうね
とりあえず二人の様子がおかしい事だけは感じたと思いますので
2人を思いやる気持ちだけはありますし
さて今後はどうなるでしょう
これからも頑張ります。応援よろしくお願いします。
編集済
勇者の父はラーハルトを殺したの子爵ですか?
作者からの返信
ざまぁ大好きさん
コメントありがとうございます。
うん、きっといつかこの質問来ると思ってましたが
勇者の実家であるヘンゲン子爵家は皇室派です。
つまりラーハルト殺害には関与していません
ヘンゲン子爵家はその成り立ちから尚武の家柄で貴族派のような権謀術数を完全否定こそしていませんが、そういったものを基本的には嫌っており元々貴族派と対立していました。
なので勇者は殲滅対象にはなりません。
これからも頑張ります。応援よろしくお願いします